仮想配合 Vol.3 クワイトファイン×エイシンオルデン

仮想配合 Vol.3 クワイトファイン×エイシンオルデン

※この仮想配合にかんして関係者の皆様への問い合わせ等絶対に行わないようにお願いします。そのような事があった場合、仮想配合に関する投稿は削除させて頂きます。では、今回はトウカイテイオーの後継種牡馬である、クワイトファインと、現役競争馬であるエイシンオルデンについてです。

仮想配合 Vol.3

(クワイトファイン×エイシンオルデン by ショウナンカンプ)-・-生

有効世代数:9代目

 

Ⅰ 主:8 結:6 土:3 弱:3 影:2 集:4 質:4 再:5 SP:4 ST:4 特:1(主導牡牝を通じたクロス)

合計:(43+1/60)点 クラス:1A

Ⅱ 日本適性:〇 成長力:〇

Ⅲ 距離適性

芝:S × M 〇 I 〇 C 〇 L ×

ダ:S × M 〇 I 〇 C × L ×

芝適性:〇 ダート適性:〇 重馬場適性:□

Ⅳ 開花率:普通 成長型:早め

 

〇 短評

 

主導は、トウショウボーイ4×4の系列クロスで明確。次いで、Paris.Almahmoud.チャイナロックの系列クロス。他にPlucky Liegeを伴うBois Rousselの影響も強い。これらクロスは主導と直接結合し、スピード・スタミナをアシストしている。また、Northern Dancerが結合をアシスト。7代目以降の連動性はやや弱いものの、血統全体の連動性を見ると比較的高い。更に土台構造は強固で、Pharos(=Fairway)26連、Hyperion21連と安定感のある血統構成。弱点や欠陥も存在せず、主導内はHurry On.Clarissimus.Blue Larkspurを生かし充足率も非常に高い。トウカイテイオー産駒の父であるが、種牡馬として見た時に、時代に反してMan’o War-Fair Play等の米血を持っていない点が最大のネックであるものの、虎の子の米血Blue Larkspurをしっかりと生かし、トウショウボーイ傘下におさめた点は評価できる。本質は芝・ダート兼用の中距離タイプで距離適性の幅は広いタイプ。重馬場はひとまずこなせる程度。父はマイナー種牡馬であるが、この父にしてこの母ありと言えるような名配合と言えるだろう。是非とも見てみたい配合の一つであると言える。

 

 

(taku.O)
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