※この仮想配合にかんして関係者の皆様への問い合わせ等絶対に行わないようにお願いします。そのような事があった場合、仮想配合に関する投稿は削除させて頂きます。では、今回はトウカイテイオーの後継種牡馬である、クワイトファインについてです。
仮想配合 Vol.5
（クワイトファイン×ガレットデロワ by エピファネイア）－・－生
有効世代数：10代目
Ⅰ 主：６ 結：５ 土：２ 弱：１ 影：２ 集：４ 質：３ 再：３ SP：４ ST：３ 特：０
合計：（33/60）点 クラス：2B
Ⅱ 日本適性：〇 成長力：□
Ⅲ 距離適性
芝：S □ M 〇 I △ C × L ×
ダ：S △ M □ I × C × L ×
芝適性：〇 ダート適性：□ 重馬場適性：□
Ⅳ 開花率：普通 成長型：遅め
〇 短評
主導は、前面でクロスしたNorthern Dancerを呼び水とした、Almhamoudの系列クロス。次いで、Fair Trial.Royal Chargerの系列クロスで血統を構成。これらクロスは呼び水としたNorthern Dancerへと連動しており、その意味においてNorthern Dancerクロスは有効に機能していると言える。惜しむらくは、サンデーサイレンスクロスを呼び水とし、Hail to Reasonを主導とした優秀な母（3B）の傾向を完全に抑えられなかった点か。とは言うものの、父の再現性は高く、父父トウカイテイオーのスピード再現は特に良好である。弱点の派生や米系の弱さから、安定感には欠けると想定されるものの、シンプルな配合であるのも相まってキレのある脚を使えるタイプ。本質は、芝向きのマイルタイプで、ダート・重馬場はなれればこなせる。また、ゆっくりと成長する晩成タイプ。貴重なトウカイテイオー直系の産駒として、無事な受胎・誕生を望みたい配合である。
(taku.O)
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