距離適性は、ミオスタチン遺伝子をC/T型と想定して算出しております。当該のサラブレッドのミオスタチン遺伝子が、C/C型であれば一項目左へ、T/T型であれば一項目右へずらして、ご閲覧頂ければ幸いに思います。 スワンステークス ダノンマッキンリー(モーリス×ホームカミングクイーン by Holy roman Emperor)牡・21生 有効世代数:9代目 Ⅰ 主:8 結:5 土:3 弱: […]
その時、俺は多摩川競艇場外の指定席にいた。 戸田で行われているSGボートレースダービーを打っていた。 腰の状態が悪く、指定席の取れなかった競馬場より競艇を選んだ。 入場券で立ち見も一瞬考えたが、疲れた身体でライブハウスのようになるであろう競馬場は無理だ。 競馬場の指定席も、もう少し良いモニターがあり、パドックだけを流すチャンネルとかあれば、パドックと席の往復もしなくなるかもしれない。 落ち着いて、 […]
katsu 今期24勝 個人的にも一番好きなG1レースであり、各馬の能力がフルに発揮できるレースだと思っている。 これまで実力を示していない穴馬がいきなり好走するケースは少なく、強い馬が強いレースをする場でもある。 ここは、実績、時計を重視して予想を組み立てみた。 ◎12リバティアイランド ○14レーベンスティール ▲7ドウデュース △11ジャスティンパレス ☆8キングズパレス 本命は、◎12リバ […]
katsu 今期24勝 G3となってまだ10年と比較的歴史の浅いレースではあるが、ここから後のG1戦線で活躍する馬が数多くいて、出世レースとなっている。 スローの瞬発力勝負になる傾向が強く、上り時計、持ち時計を中心として予想の組み立てとなる。 ◎4シホリーン 0.1秒差2着に負けたが、初戦で見せた1:32.9、上り1番時計33.2秒は強烈。 続く未勝利戦では、ノーステッキで楽勝して見せたように、非 […]
katsu 今期24勝 マイルCSのステップレースという位置付けなので、マイルを視野に入れてしまいがちだが、ここは京都芝1400mで行われる「短距離戦」。 非根幹距離ということもあり、時計、距離適性を中心に予想を組み立てる。 走破時計1分20秒前半以上、上り34秒前半以上がボーダーラインだ。 ◎14アグリ ○17ダノンマッキンリー ▲8スズハローム △4クランフォード △15マテンロウオリオン ☆ […]
天皇賞秋は、東京芝2000mで行われる古馬G1レースで、後のジャパンカップ、有馬記念への続く最初の関門と言える。 1ターンの最長コース、内枠有利な形状、速い時計が出やすいという特徴があり、昨年はイクイノックスが1:55.2というとんでもない時計を記録して勝利している。 ●とにかく人気馬が強い 当日1番人気 7-1-1-1 当日5番人気以内 10-6-5-29 単勝3.9倍以下 9-1 […]
距離適性は、ミオスタチン遺伝子をC/T型と想定して算出しております。当該のサラブレッドのミオスタチン遺伝子が、C/C型であれば一項目左へ、T/T型であれば一項目右へずらして、ご閲覧頂ければ幸いに思います。 富士ステークス ジュンブロッサム(ワールドエース×エンプレスティアラ by クロフネ)牡・19生 有効世代数:10代目 Ⅰ 主:5 結:7 土:4 弱:2 影:3 集:5 質:3 […]
菊花賞は名手に導かれ、その名の通り洗練された走りでアーバンシックが勝利した。 騎手の腕が問われる長距離戦、先頭が入れ替わり立ち替わりの難解なレースに見えたが、終わってみれば腕に自信ありの芸達者たちが上位を占めた。 1着、アーバンシックとルメール。 2着、へデントールと戸崎圭太。 3着、アドマイヤテラと武豊。 4着、ショウナンラプンタと鮫島克駿。 5着、ビザンチンドリームとシュタルケ。 6着、ダノン […]
katsu 今期23勝 コラムにも書いたが、最も関連性のあるトライアルレース神戸新聞杯が今年は中京芝2200mで行われた。 しかも、勝ち馬は逃げ切り勝ちという内容。 阪神芝2400mで1番人気で上り1番時計で差し切ったような馬がいれば、当然、ここでも1番人気。 結果も好走となっただろう。 データ派の私としては該当馬に重い印を打ち辛いが、頭候補はデータ外からとなる。 スローを折り合え、速い上りのある […]
三冠レースの最終章である菊花賞。 古くは「実力の菊花賞」と呼ばれたレースで、ここの勝ち馬は来年の天皇賞春での好走率が高く、ステイヤー路線の主役となる。 近年は、純粋なスタミナというよりは、3000mをスローで折り合って走り切れる素直な気性と、最後の直線で速い上りを持っている馬が好成績を上げる傾向となっている。 データ的に最重要すべきデータは、前走OPクラスで3着以内だった馬は 9-8 […]