日曜、7時過ぎに目覚め、すぐに各所をチェック。
ブリーダーズカップの結果を見ていく。
予想できた結果だがクラシックは、フライトラインが仏恥義理!
余裕の2番手追走から、直線は鞭などいらぬ感じで、最後も流す余裕。
他のレースも見たが、どれも頭に入ってきても残らない。
異次元の走り、血統高評価馬が開花するとこんなにも強いのか?
もちろん、うちの血統研究所の評価で、他所では違うのかもしれないし、育成、調教、関係者の努力なくしては出来上がらないのが競走馬だけれど…
ということで、いろいろフライトラインを調べてみた。
まずブリーダーズカップの勝ちタイムは2:00.05。
同じくキーンランドで行われたブリーダーズクラシックを逃げ切った、ケンタッキーダービー馬オーセンティックがコースレコード?で1:59.60。
その前のコースレコードは、これまたブリーダーズカップクラシックで、米3冠馬アメリカンフェイロー?ファラオ??が2:00.07。
ちなみに斤量は、オーセンティックとアメリカンフェイロー?ファラオ?は3歳なので55.5キロ、フライトラインは4歳なので57キロ。
どんな経歴かwikiからの引用で要約する。
代理人がアメリカンフェイロー?ファラオ?の半弟の栗毛のタピット産駒を見に行く。
別の鹿毛のタピット産駒に惹かれる。
後にセールで100万ドルで購買。
2歳時にトモをぶつけ大怪我。
コロナ禍の混乱もあり育成が遅れデビューは3歳の4月。
未勝利、2戦目ダート1,200で圧勝。
3戦目でBCスプリントを陣営は熱望も馬主が拒否。
年末のマリブステークス、ダート1,400を圧勝。
明けて4歳はメトロポリタンハンデキャップ、ダート1,600をこれまた圧勝。
パシフィッククラシックステークス、ダート2,000メートルを楽勝。
ロンジンワールドベストホースランキングのレーティングは、マリブステークス124ポンド、メトロポリタンハンデキャップ127ポンド、パシフィッククラシックステークス139ポンド。
ちなみに、139より上はフランケルの140だけみたい。
タイムフォームレーティングでは、パシフィッククラシックステークスが143ポイントで、これは同指標でアメリカ調教馬過去最高で、その上は4頭しかいないみたい。
ちなみに、フランケル147、シーバード145、ブリガディアジェラード、テューダーミンストレル144。
ブリーダーズカップクラシックの実況は、ゴールで思わずセクレタリアト!て叫んでしまったみたいだし、もう比較対象は現役ではなく、歴代の名馬たちなんだろうね。
パッと思いつく、リアルタイムで見た圧勝。
フランケル、ハービンジャー、ナリタブライアン。
血統評価はフランケル3B、ハービンジャー1A、ナリタブライアン2A。
フライトラインはほぼ2A。
今の時代で2Aが出るのは珍しいというか、奇跡に近い組み合わせな気もする。
まあ血統評価は器の大きさ、満たされてなければ何にもならない。
わかりやすく言うと、お風呂は大きいほど気持ちいいけど、溢れるくらいお湯がないとダメよねって感じ。
もう一回ブリーダーズカップクラシック見てみたけど、やっぱ意味がわからんな。
逃げたライフイズグッドも、1,800までしか勝ちはないけど弱い馬じゃないだろうし。
5着に敗れたとはいえ、あの競馬でしか勝ち目はないと速いペースで行ったのだろうし。
んー、日本馬だとクロフネなら勝負になるかな?
pirocks的には、サイレンススズカと見たいが。
しかし、現地で生でリアルタイムであんなレース見たらどうなるんだろうね?
3日位寝られんくらい興奮したりして。
あー、ほんと意味がわからん。
意味がわからんしか感想がない。
やけん、最後に意味不明な〆しとくわ。
フライトラインと名前が似てる馬が日本にいる。
その名は…ブライトサイン!
てか、俺の語彙力や表現で伝えようと思ったのが間違いやな。
フライトライン、まったく意味がわからん。
あの走り、どうなってんの?
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