WIN5傾向データ分析2022年1月29日~2年連続100万的中なるか!?

WIN5傾向データ分析2022年1月29日~2年連続100万的中なるか!?

昨年、111万5940円を的中し、初のWIN5・7桁払い戻しを達成した週とあって、今年も、しっかり狙って行きたいと思う。
では、過去10年の傾向データから見ていこう。

●開催年別人気

平均値で見ると、3R目の小倉11R巌流島Sが6.6と高い数値なのが分かる。
この週は、とにかくここが荒れるポイントレースと見て良い。

 

●人気別出現回数

1R目は、美濃S(3勝クラス)
1番人気が5勝。
それ以外で見ても5番人気以内と見て良い。

2R目は、節分S(3勝クラス)
1番人気が5勝。
2番人気も4勝、次も3番人気と、とにかく上位3頭まで。

問題の3R目は、巌流島S(3勝クラス)
1番人気は、0勝。
2番人気2勝、6番人気3勝以外は、3、8、9、10、14番人気が1勝ずつと、とても絞れる内容ではない。
WIN5じゃなくても、総流し系で高配当を狙ってみたくなるレース。

4R目は、シルクロードS。
1番人気は1勝のみだが、2番人気が5勝。
以下も4番人気以内での決着で、上位人気決着と見て良い。

5R目は、根岸S。
こちらも、1番人気が4勝。
以下、6番人気以内での決着。

 

●レース展望
1R目 美濃S(3勝クラス)
セントライト記念0.6秒差4着のカレンルシェルブルが1番人気候補。
前走も上り1番時計36.0でまとめ、2着に0.1秒差で差し切り勝ち。
引き続き、川田騎手騎乗なら、好勝負。
その他では、同コース勝率No.1ワークフォース産駒のパトリック、とにかく上りの速いプリュムドールに注意だが、持ち時計で比べると、カレンルシェルブルから、それぞれ1.7秒、2.1秒も差がある。

2R目 節分S(3勝クラス)
開幕週の東京芝1600mで、枠順の有利不利無し、圧倒的に先行有利な条件下で行われるレース。
過去1年以内での持ち時計では、以下の順。
ウイングレイテスト
ホウオウラスカーズ
バルトリ
リフレイム
珍しく、上位は人気が割れており、S指数もほぼ同等で、難解。
傾向通り、3番人気以内ではなく、上記の4頭を押さえる必要がありそう。
尚、タガノディアーナは、脚質(追込)から単候補からは一枚落ちるか。

3R目 巌流島S(3勝クラス)
開催3週目に行われる芝1200mのハンデ戦。
ただでさえ大混戦な3勝クラスなのに加え、出遅れが命取りになる小倉芝1200mで、しかもハンデ戦。
先週の雨の影響も残っているだろう馬場で、どんなレースになるか?
どう考えても総流し候補のレースで、絞る候補のレースではない。

4R目 シルクロードS(G3)
レース単体の過去10年の傾向データから、最も可能性の高い馬は、メイケイエール。
気性に難のある馬で中々アテにし辛いが、1番人気候補のカレンモエ等は、前走レースに該当しておらず、1番手ではない。
ただ、当然のように上位6頭までは、いつ重賞を勝っても良いだけのS指数を記録しており、このレースで無理に絞る必要は無いだろう。

5R目 根岸S(G3)
WIN4を達成し、ドキドキしながら迎える予定のレースだが、このレース単体の過去10年の傾向データからは、以下の3頭が有力。
タガノビューティー
オメガレインボー
ソリストサンダー
いずれも高いS指数を記録している差し馬で、脚質的にも傾向に合う。

 

●結論
1R目 カレンルシェルブル
2R目 タガノディアーナを除く上位4頭
3R目 総流し(16頭想定)
4R目 上位4頭
5R目 タガノビューティー、オメガレインボー、ソリストサンダー

768通り

平均5,000万のWIN5という馬券をやっつけようとしているのだから、この程度の出資は当然と言えば当然。
今回は、総流しを含むため、どこかは1点に絞らないと桁が上がってしまう。
この中では、それができそうなのは、1R目と判断。
真面目な川田騎手が、シッカリ、キッチリ勝ってくれると、物語の扉が開く。

結末は、是非、2年連続のハッピーエンドと行きたい。

(編集長・katsu)

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