katsu
今期13勝
毎年、混戦模様の安田記念。
ここは、東京芝1600mは、息を入れられるところが少なく、単なるスピードだけでは押し切れない。
中距離を走り切れるスタミナも必要。という点を重視したい。
つまり、マイルのスピードに対応できる中距離馬を中心にするという事だ。
血統、傾向、上り時計を軸に予想を組み立ててみた。
◎9シュネルマイスター
○13ソングライン
▲8イルーシヴパンサー
△6カラテ
☆1カフェファラオ
☆5ホウオウアマゾン
☆7ファインルージュ
☆10エアロロノア
☆15セリフォス
☆17サリオス
本命は、◎9シュネルマイスター
傾向から勝ち馬の権利を得ている馬の中では、NHKマイルCを制しており、時計も十分。
マイル路線を主に使われている事から、マイラーの印象が強いが、自身は中距離血統配合。
それ故に、中距離を走り切るだけのスタミナを要する東京マイルでの良績が目立つと考える。
仕上がりイマイチという話もあるが、自力の高さ＝総合力の高さから◎とした。
対抗は、○13ソングライン
NHKマイルCでは、タイム差無しの2着で、同様の能力と評価できる。
その後、富士Sを勝って、東京重賞勝ちも達成。
ヴィクトリアMからの中2週に不安視があるようだが、中間の動きを見る限りは、全く問題ない。
不利を受ける可能性の低い、7枠を引けたのも大きい。逆転まである。
単穴というよりは、3番手なのは、▲8イルーシヴパンサー
前走が東京新聞杯という点以外は、傾向からも全く問題ない。
時計もあり、これと言った死角は無いのだが、こちらは、上記2頭よりもマイルよりの配合で、中距離馬ではない辺りが、半歩届かない可能性がある。
逆転までは難しいが、3番手としては十二分な実力はあると見た。
以下、このところ不利続きで自力は高い△6カラテまでが連対候補、以下は、傾向で残った馬達を☆として3着に押さえる。
単勝
9シュネルマイスター
13ソングライン
3連単F 48点
1着9-13
2着9-13-8-6
3着9-13-8-6-1-5-7-10-15-17
taku.O
今期12勝
◎12ダイアトニック
○1カフェファラオ
▲4ダノンザキッド
本命は、Northern Dancerを伴うStorm Bird4×4を主導に、スピードにかなりの良さがあるダイアトニック。対抗に、ダート向き配合ではあるものの、Mr.Prospectorを主導にしっかりした配合となった、カフェファラオ。
以下、位置の悪さから、信頼は置けないタイプだが、Lyphardの系列クロスを主導としたダノンザキッドまで。
1.4.12のワイドボックス3点で。
NOAH
今期22勝
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◎9シュネルマイスター
○8イルーシヴパンサー
△4ダノンザキッド
△7ファインルージュ
△13ソングライン
△14ソウルラッシュ
△15セリフォス
馬連F 11点
9-8 → 9-8-4-7-13-14-15
