オールカマー2022予想

オールカマー2022予想


katsu
今期19勝

G1馬は、無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトのみ。
その他の馬達も、休養明けの善戦マンが多く、少々寂しいメンバー構成。
ただし、隙がないわけでもない。
中山というコースも考慮した、総合的な予想をで組み立ててみた。

◎8デアリングタクト
○5ヴェルトライゼンデ
▲11キングオブドラゴン
△4ソーヴァリアント
△13バビット
☆2ジェラルディーナ

本命は、◎8デアリングタクト
改めて戦績を振り返って見ると、やはり2戦目のエルフィンSが大きく目立つ。
ここを出遅れながら1:33.6で走り、S指数112というG1級の数値を記録しており、この時、既に並みのG1馬ではない事が証明されている。
この初期角度を以って、無敗で牝馬三冠、アーモンドアイから0.2秒差3着したジャパンC、QE2世C3着などの成績へ発展。
故障明けのヴィクトリアMは、0.5秒差6着に負けたが、前走の宝塚記念では、0.6秒差3着と好走。
自力の高さを証明した。
G1級の相手のいないここは、8分仕上げであっても負けられない。

対抗は、○5ヴェルトライゼンデ
コントレイル世代でありながら、トライアル含め、全て同じローテーションを進んだ点は、陣営を称賛したい。
この逃げない姿勢が同馬を成長させた要因の一つである事は確かだろう。
前走の鳴尾記念は、休養明け初戦ながら、上り2番時計33.7秒を繰り出し、0.1秒差の差し切り勝ち。
1:57.7秒という走破タイムは、これまでの時計の掛かる馬場向きの印象を一蹴した。
昨年のAJCCで2着がある様に、コース適性は問題無い。
僅差の2番手評価。

単穴は、▲11キングオブドラゴン
有力馬が差し馬同士で牽制し合うようだと、逃げ~先行馬に有利な展開が見込める。
前走は、5着に負けているが、0.3秒差なら大負けではない。
自分の競馬に徹する事ができた時、馬券圏内にいてもおかしくはないS指数も出ている。

その他、順調な成長を見せている△4ソーヴァリアント。
休み明けの分割り引いたが、セントライト記念逃げ切りがある△13バビット。
いつもあと一歩なので、あと一歩の印とした☆2ジェラルディーナまで。

単勝 8デアリングタクト

3連単F 48点
1着8-5-11
2着8-5-11-4-13
3着8-5-11-4-13-2

 

taku.O
今期17勝

◎5ヴェルトライゼンテ
○8デアリングタクト
▲4ソーヴァリアント

本命は、兄ワールドエース、ワールドプレミア(1A)より、迫力には劣るものの、Northern Dancerを呼び水に、Almahmoud.Lady Angelaを主導に、Gainsboroughの血の流れに良さがあるヴェルトライゼンテ。対抗に、サンデーサイレンス4×3を呼び水にHail to Reasonの系列クロスを主導、次いでNorthern Dancerの系列クロスで血統を構成した、デアリングタクト。

以下、主導は不明瞭だが、決め手あるスピードを十分に生かしたソーヴァリアントまで。

4.5.8のワイドボックス3点で。

 

NOAH
今期31勝

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◎8デアリングタクト
○5ヴェルトライゼンデ
△4ソーヴァリアント
△10テーオーロイヤル
△1ロバートソンキー
△2ジェラルディーナ
△3ウインキートス

馬連F 11点
8-5 → 8-5-4-10-1-2-3

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