ジャパンカップ2022予想

ジャパンカップ2022予想


katsu
今期22勝

過去10年、外国馬が馬券になっていない。
それだけで「外国馬は消し」とするには、競馬の予想として、ジャパンカップの予想としては如何なものだろうか?
サラブレッドは、全世界で生産され、そこには様々な高配合馬が存在する。
それらの中で、好走実績のある馬達への招待が受理され、実現されるのがジャパンカップと考えると、日本馬に地の利はあるのは分かるが、フラットに評価すべきではないだろうか?
傾向から「外国馬は消し」という部分のみを無視して、各馬の血統、実績を中心に予想を組み立ててみた。

◎1シムカミル
○6ヴェラアズール
▲15シャフリヤール
△2オネスト
△14ダノンベルーガ
☆7テュネス

本命は、◎1シムカミル
傾向で勝ち馬の権利を得ている馬の中で、最高の血統評価馬。
その馬が、4-3-1-9 と、最高の勝率、連対率を誇る1枠を引いたならば、◎とせず何とする。
スピード、スタミナに優れた配合でもあり、確たる弱点も無い。
ローテーション的にも支障は少なく、これぞジャパンカップというレースを見せてもらいたい。
対抗は、○6ヴェラアズール
5戦連続上り1番時計と、末脚の安定度は最も高い。
休み明けの前走は、出遅れながら33.2秒の豪脚で差し切り、2着に0.4秒差を付け快勝。
極端な競馬となった天皇賞秋組よりもお釣りがあると見え、安定=対抗とした。
単穴は、▲15シャフリヤール
前走は、2番人気ながら0.6秒差5着という形で負けたが、ああいった極端なレースだったことが結果の要因と見える。
鞍上のCデムーロ騎手も、これで4戦目。
全てを理解していると見え、ドバイSCを制したように、日本代表たる日本ダービー馬の意地を見せて欲しい。
以下、スピードに良さのある△2オネスト、激戦のダメージが心配だが素質高い△14ダノンベルーガ、スタミナ勝負の消耗戦なら最右翼の☆7テュネスを押える。

単複 1シムカミル

馬連流し 4点
1 → 6-15-2-14

3連単F 48点
1着1-6-15
2着1-6-15-2-14
3着1-6-15-2-14-7

 

taku.O
今期19勝

◎1シムカミル
○5グランドグローリー
▲6ヴェラアズール
△3ヴェルトライゼンテ
☆8デアリングタクト

本命は、Northern Dancerを伴うNureyev3×4を主導に、Bustino4×5のスタミナと結合アシストが有効に働いた、シムカミル。対抗に、Alzao(=Light of Hope)4×4を呼び水に、Northern Dancerの系列クロスを主導とし、結合力にも良さがあるグランドグローリー。

以下、独系の生かし方に弱さがあるものの、Northern Dancerの系列クロスを主導にシンプルな配合となった、ヴェラアズール。Northern Dancerの中間断絶を呼び水に、Almahmoud.Lady Angelaを主導とした、ヴェルトライゼンテ。サンデーサイレンス4×3を呼び水に、Hail to Reasonの系列クロス及び、Northern Dancerの系列クロスで血統を構成したデアリングタクトまで。

1.3.5.6.8の馬連ボックス10点で。

 

pirocks

◎15シャフリヤール
◯8デアリングタクト
▲5グランドグローリー

ダービー馬、牝馬3冠馬、血統評価上位で昨年の5着馬。
馬券妙味とか知らん。
ダービー馬、牝馬3冠馬に、このメンバーで負けてほしくない。
俺にとってはダービー馬、牝馬3冠馬は重い。

馬単8→15 15→8
3連単 8 15 → 8 18 →5

 

NOAH
今期38勝

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◎15シャフリヤール
○14ダノンベルーガ
△6ヴェラアズール
△8デアリングタクト
△3ヴェルトライゼンデ
△2オネスト
△10ハーツイストワール

馬連F 11点
15-14 → 15-14-6-8-3-2-10

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