東京芝1600mは、息の抜けない厳しいコースで、スピード一辺倒では対応できない。
他の馬場の中距離を走り切れるくらいの心臓の強さを持ち合わせたマイラーが勝つことが出来る。
様々なファクターに決め手を欠けることから、傾向、S指数、血統をフラットにテーブルに並べて、予想を組み立ててみた。
katsu
今期2勝
◎5インダストリア
○16プレサージュリフト
▲3ジャスティンカフェ
△15ナミュール
△14エアロロノア
☆13サクラトゥジュール
☆7タイムトゥヘヴン
☆9ショウナンマグマ
本命は、◎5インダストリア
傾向から勝ち馬の権利を得て、且つ内枠を引けたのがこの馬。
既に一線級との対戦を経験し、それなりに結果を出している組とは別路線からの参戦となるのだが、昨年の春には、弥生賞を上り1番時計34.9秒で0.3秒差5着、続く、NHKマイルCでも0.4秒差5着と好走。走破タイムも1分32秒台が出ている。
前走も着差以上の楽勝で、一気に重賞制覇もある。
対抗は、○16プレサージュリフト
こちらは、勝ち馬の権利を得たものの、大外枠を引いてしまった事が大きい。
とは言え、メンバー中最も奥行きのある血統配合で、明らかに「これからの馬」
鞍上にルメール騎手を迎え、ここから反撃の狼煙をあげる。
単穴は、▲2ジャスティンカフェ
傾向からは、△評価なのだが、内枠を引けた事で一つ評価を格上げした。
上りの速さと実力は、これまでの成績が示す通りで、勝ち切ってもおかしくはないが、テンが遅くて置かれるのが心配。
今の馬場で、直線一気を見せるようなら、この路線の主役の一頭となる。
以下、傾向から△14エアロロノアと△15ナミュールを押え、大穴に☆の3頭を押えてみる。
単複 5インダストリア
馬連流し 4点
5 → 16-3-15-14
3連複F 18点
1着5
2着16-3-14-15
3着16-3-14-15-13-7-9
3連単F 24点
1着5
2着16-3-14-15
3着16-3-14-15-13-7-9
taku.O
今期3勝
◎16プレサージュリフト
○9ショウナンマグマ
▲15ナミュール
本命は、Lyphard-Northern Dancerを主導に、全体の結合に良さがあるプレサージュリフト。対抗に、Northern Dancer4.7×6の系列クロスを主導とした、ショウナンマグマ。
以下、Lyphard-Northern Dancerを主導とした、ナミュールまで。
9.15.16のワイドボックス3点で。
pirocks
今期1勝
◎10ピースワンパラディ
◯13サクラトゥジュール
▲15ナミュール
▲16プレサージュリフト
東京実績から、4歳へ。
ワイド、馬連、10-13
3連複10-13→15 16
NOAH
今期1勝
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◎3ジャスティンカフェ
○5インダストリア
△4ピンハイ
△15ナミュール
△2ウインカーネリアン
△16プレサージュリフト
△14エアロロノア
馬連F 11点
3-5 → 3-5-4-15-2-16-14