京都大賞典2023予想

京都大賞典2023予想


katsu
今期24勝

一応、天皇賞秋のステップレースということになっているのだが、近年は、ここからジャパンカップという馬が多く、JRAの思惑とは別の流れができている。
その為、メンバー的にもかなり手薄になる傾向だが、オープンを勝ったばかりのような上り馬には、大きなチャンスと言える。
傾向、長距離適性をベースに予想を組み立ててみた。

◎4ディープボンド
○7プラダリア
▲10ヒートオンビート
△1ブローザホーン
△9ビッグリボン

本命は、◎4ディープボンド
G1制覇まであと一歩届かない、ある意味、気の毒な成績が続いているが、前走の宝塚記念でも、5番人気0.4秒差5着と、このレースを勝つための傾向はクリアしている。
好調期が長続きしないタイプの2B馬なので、ポカも多いのだが、休み明け 1-1-0-2 に対し、2走目 0-0-0-4 と、明らかに休み明けの方が良いタイプ。
本番の事を考えると、また気の毒なのだが、買うなら、やっぱりこことなる。
対抗は、○7プラダリア
未勝利の2戦を除く、好走機会は、全て2200m以上というタイプで、前走の0.3秒差4着もまあ納得。
前々走の宝塚記念では、16番人気ながら0.4秒差6着と好走。
まともなら逆転があっても良い。
単穴は、▲10ヒートオンビート
こちらも距離は延びた方が良いタイプ。
叩き良化型なので、休み明けは信頼度は下がるが、「長距離は騎手で買え。」で、川田騎手騎乗となれば重い印の一つは入る。
実績的には、勝たれても不思議じゃない。
以下、道悪も苦にしない△1ブローザホーン、前走重賞勝ちの△9ビッグリボンまで。

単勝 4ディープボンド

3連単F 36点
1着4-7-10
2着4-7-10-1-9
3着4-7-10-1-9

 

taku.O
今期15勝

◎9ビッグリボン
○5インプレス
▲12アフリカンゴールド

本命は、キセキ(3B+)全妹で、Northern Dancerの中間断絶を呼び水に、Almahmoud.Lady Angelaの系列クロスを主導にし、Hyperionの血の流れに良さがある、ビッグリボン。対抗に、Northern Dancerの系列クロスを主導に、Turn-toを伴うHail to ReasonやPocahontasが結合のアシストを行った、インプレス。

以下、Northern Dancerの系列クロスを主導に、Nasrallahがスピードのアシストを行った、アフリカンゴールドまで。

5.9.12のワイドボックス3点で。

 

pirocks

◎10ビートオンビート
◯4ディープボンド
▲7プラダリア
△6ボッケリーニ
△2ヴェラアズール

川田から宝塚記念の実績上位へ。
難しく考えずに、楽しみは先に取っておく。

ワイド、3連複ボックス
2-4-6-7-10

 

NOAH
今期24勝

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◎4ディープボンド
○6ボッケリーニ
△1ブローザホーン
△2ヴェラアズール
△7プラダリア
△9ビッグリボン
△10ヒートオンビート

馬連F 11点
4-6 → 4-6-1-2-7-9-10

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