2020年ラジオNIKKEI賞予想

2020年ラジオNIKKEI賞予想


katsu
開幕週ではあるが、土曜の雨がどの程度影響するのか?が大きなポイントになりそう。
秋のG1路線を展望できるメンバーでもなく、実力は拮抗している。
頭数に関わらず、波乱傾向のレースで、手広く構えたい。

◎9パラスアテナ
○5サクラトゥジュール
▲11パンサラッサ
△3アルサトワ
△4コンドゥクシオン
☆1バビット
☆7ベレヌス
☆8グレイトオーサー
☆10コスモインペリウム
☆12ルリアン

本命は、◎9パラスアテナ。
過去10年の傾向データからは、52kgは馬券になっておらず、大きなマイナスではあるが、逆に言うと、これ以外の不安材料は無いのも事実。
前々走の同コースでは、0.9秒差という圧勝劇もあり、開幕週のここでは大きなプラスとなる。
対抗は、○5サクラトゥジュール。
マイルが中心の成績だが、上りがとにかく切れる。
開幕週に先行勢が揃ったここは、オーバーペースも考えられ、その展開になると差し切りまである。
単穴は、▲11パンサラッサ。
未勝利勝ちを不良馬場で2.5秒差の圧勝、前走を0.4秒差逃げ切りと、2度の快勝を記録。
重馬場適性も高く、馬場の回復が遅れるようだと、逃げ切りまである。
以下、中間の動き抜群な△3アルサトワ、重馬場適性高い△4コンドゥクシオンまでを連下とし、☆は3着付けで。

馬連BOX 10点
9-5-11-3-4

3連複F 55点
1着9-5-11
2着9-5-11-3-4
3着9-5-11-3-4-1-7-8-10-12

 

taku.O
◎3アルサトワ
○5サクラトゥジュール
▲4コンドゥクシオン
△9パラスアテナ
☆10コスモインペリアル
☆11パンサラッサ

本命は、Northern Dancerん伴うノーザンテーストを主導とした、アルサトワ。重はこなせるタイプ。次いで、Almahmoudを主導にPrince Bioのスタミナに、Hail to Reasonの結合とシンプルな配合となった、サクラトゥジュール。
以下、Northern Dancerを伴うノーザンテーストを主導とし、重適性を秘めるコンドゥクシオン。Nijinsky.Buckpasserによりマルゼンスキーを強調し、その生かし方が良いパラスアテナ。Iceapade.Northern Dancerを主導にシンプルなスピードに良さがある、コスモインペリアル。スピードの引き出しは課題だが、Northern Dancer.Mill Reefで血統をリードしたパンサラッサまで。

三連複ボックス、20点で。

 

pirocks
◎9パラスアテネ
◯11パンサラッサ
▲12ルリアン
△7ベルヌス
☆4コンドゥクシオン

秋に向け、菊花賞も視野に入るのが、ラジたん。
今は、ラジオNIKKEI賞か。
皮は被っても、印はかぶるな!と思ったが、皮だけに先の事を見ると外枠の方が血統的に面白そう。
印の上から三頭決着でかまわないのだが、雨が降るかもしれんけん、ダート勝ち上がり前走福島の先行馬と、テーストクロス持ちの重実績持ちも入れておく。

3連複BOX 10点で。

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