pirocks

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  • 2020.03.25

へぇ、珊瑚礁由来なの?

先週は、キンシャサノキセキ産駒ガロアクリークがスプリングステークスを勝ち、血統好きな人たちから、なかなの好配合馬だと話題になっていた。 俺はよくわからんが、リファールとグロースターク、なるほどキンシャサノキセキは時代と現状に合ってるのかなあなんて。 なんだった忘れたが、そんな話をある男とやりとりをしていると、ファイングレインの話になった。 同じフジキセキ産駒のG 1馬で種牡馬だ。 んで、どちらが好 […]

  • 2020.03.24

前田智徳とナリタブライアン。

もし、私が1番強い馬をあげろと言われたら、ナリタブライアンと言うだろう。 だがなぜか、他の世代、特に若い世代からは評価が低い気がする。 私が競馬に興味を持った頃に、久しぶりに現れた3冠馬がナリタブライアンで、ミスターシービー、シンボリルドルフと2年連続の前も、シンザンまで間があり、3冠馬とはなかなか出ないものだな、そりゃそれだけの価値があるわな…なんて思ってた。 若い頃は強い馬といえば、シンザン派 […]

  • 2020.03.23

ドバイワールドカップ中止。

とても残念な知らせが日曜の夜にあった。 うまく書けるか、後々見れば、なにを間違ったことを書いていたのか?わけのわからないことを… そう思うことになるかもしれないが、今の思いを記してみる。 彼岸ということでお墓参りで、最終日しか全レース購入出来なかった3日開催が終わり、あんのジョーな結果に終わり、なぜ俺は外れ続けるのに、買い続けるのか? 少し哲学的になりそうだった夜に、なんとなくTwitterを見て […]

  • 2020.03.23

スコットランドと新潟の話。

「なんだ?お前も競馬好きなのか?日本の競馬は簡単だな。ブックメーカーが一つしかないから、迷わなくてすむ。」 とかなんとか、昔とあるバーで知り合ったスコットランド人がゆーてた。 片言気合英語で話していると、どうやら向こうはいくつかブックメーカー?胴元?がいて、それぞれにoddsが違い、買う時期でも違うとかなんとか…だった気がする。 なんせ、俺のは気合英語なんで、正確かどうかはわからんが… ロックバー […]

  • 2020.03.19

花の見頃。サクラはまだか。

真夜中、明け方か… 遠い昔に一度だけ繋がった女の夢を見て、半覚醒の頭ではんかくさい俺の息子は超覚醒。 元気だけが取り柄の可愛い息子。無事に育って父さん嬉しい。 そういえばあの子の名前は、なんだっけ? 遥か昔のこと、通り過ぎた季節に用はない。 だが決して忘れない…そうか、また春が来るのか。 忘れないようにと書き出して、覚醒していく頭、夢はおぼろに消える。 そういえばあの子は夢判断とかしてくれてたな。 […]

  • 2020.03.18

冷静と情熱と愛しさとせつなさとヌとヲの間。

それは11月だった。 あやしい季節だった…わけもなく、そんな有名豚骨ラーメン屋のようなグループの歌の始まりなぞ、このコラムを見てくれているであろう、ナウなアンガスなニールなヤングたちは知るはずもなく… きっと、このコラムを熱心に、楽しみに待ってくれている人たちは、ジャーニズ系か、ファンション雑誌になぜ乗らないのか?不思議でたまらないようなルックスの人達だろう。 けして、やっぱ女は30過ぎてからだな […]

  • 2020.03.17

いとしのプーラ

デレデレデレデーン! ン、ジャジャジャージャジャ、ジャージャージャーン! デレデレデレデーン! テーテー、テーテーテー! さて、なんのことか、わかるような人もいるだろうし、わかんない人もいるだろう。 天災ピロちゃんは、いとしのレイラとプーラをかけて、イントロにイントロを書いてみたのだ。 そう、賢いG-ZEROのファン、その中でもさらにファンタスティックな酔いどれコラムのファンはお気づきだろう。 2 […]

  • 2020.03.16

人間には煩悩があり、その数は108という…

煩悩て仏教用語なんだね。 グリーンチャンネル無料開放につき、ピロ理論全レース挑戦を続けてるわけだが、先々週?から先週終わりで、108レース連続外れという名誉な記録を打ち立てたわけだ。 と、言えればカッコよかったのだが、実は昨日の日曜日、流れを取り戻そうと、硬めのレースでどう捻っても炸裂はないとみて、耐えきれず1番人気の単勝を買ってしまい、108レースで2百円を払い戻した男という不名誉な記録になった […]

  • 2020.03.15

おめでとう。

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=168564 秋山騎手、初勝利おめでとう。 インタビュアーに、画面の向こうのファンに向けてと言われて、「下手くそだけど、一つでも上の着順に…」 偉い! おじさんは感動した。 先週の日曜から数えて108レースで、単勝200円しか的中のない俺にも響いた! ほんと、買えばこない、買わなければくる、F永とかK田 […]

  • 2020.03.12

日本最古と言われる流鏑馬馬場の話。

島根県は津和野に鷲原八幡宮というお宮があり、そこで五穀豊穣を祈願して流鏑馬神事が毎年春に行われている。 鷲原八幡宮の流鏑馬馬場は、原型を留めた日本最古のものだという。 何度か見に行ったが、社殿も味わい深く、流鏑馬馬場と合わさってなんとも良い風情だ。 奉納流鏑馬も、古式に則り、鎌倉時代や室町時代の衣装を身につけた射手が疾走し、陰陽という掛声共に的を射抜く、間近で見ると大迫力だ。 これから流鏑馬の練習 […]

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