ファルコンS2024過去10年の傾向データ
ファルコンS(G3)は、中京芝1400mで行われる3歳限定のG3。 1番人気が不振で、3連単が万馬券では無かったのは2021年のみで、9回が万馬券。 昨年も8番人気のタマモブラックタイが勝っており、3着も14番人気大荒れだった。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0% 2番人気 2- […]
ファルコンS(G3)は、中京芝1400mで行われる3歳限定のG3。 1番人気が不振で、3連単が万馬券では無かったのは2021年のみで、9回が万馬券。 昨年も8番人気のタマモブラックタイが勝っており、3着も14番人気大荒れだった。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0% 2番人気 2- […]
今週末、武士沢友治騎手が最後の騎乗を終えた。 この後は競馬学校の教官になるという。 馬作りから人作りへの転身。 JRAのホームページから、引退コメントを一部引用。 「馬乗りとしての技術はもちろん、馬との接し方など馬乗りとしての心の持ち方などは騎手も厩務員も共通するものなので、そういったことを意識的に教えていきたいと思います。」 引退セレモニーで、競馬学校の教官服を着た姿を見た時、私は武士沢ファンで […]
フィリーズレビュー(G2)は、阪神芝1400mで行われる3歳牝馬限定のG2。 桜花賞のトライアルレースとなっており、1~3着には優先出走権が与えられる。 特殊コースである阪神芝1400mで行われる事もあり、人気通りでの決着は少なく、難解なレース。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0 […]
中山牝馬S(G3)は、中山芝1800mで行われる4歳以上、牝馬限定のハンデG3。 非根幹距離、3月、牝馬、ハンデ戦、中山という難解要素が多く、人気も割れ気味。 昨年は3連単25,320円と比較的落ち着いた決着だったが、一昨年は1,737,720円と大荒れだった。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 1-2-2-5 10.0% 30 […]
春のクラシックに向け、最重要と言ってもいいトライアル2レースが終わった。 どちらも逃げた8番、チューリップ賞はセキトバイースト藤岡佑介、弥生賞はシリウスコルト三浦皇成が馬券に絡み高配当となった。 勝ったのは、チューリップ賞はスウィープフィート、弥生賞はコスモキュランダ。 スウィープフィートの母母はスウィープトウショウ。 スウィープトウショウもチューリップ賞勝ち。 母母サマンサトウショウは、父トウシ […]
弥生賞ディープインパクト記念(G2)は、中山芝2000mで行われる3歳限定のG2。 後の皐月賞のトライアルレースとなっており、1~3着には優先出走権が与えられる。 昨年は、後に日本ダービー馬となったタスティエーラが2番人気で勝利した。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 3-4-1-2 30.0% 70.0% 80.0% 2番人気 […]
スマートプレシャス(24/02/25、1回阪神2日1R、ダ1800m未勝利)3番人気1着 シャンハイボビー×スマートブローラbyスマートファルコン 先週の中央競馬で勝ち上がったスマートプレシャスとレヴィテーション。この2頭は共に母母父がタップダンスシチーなのですが、2021年産登録馬の中でこの位置にタップダンスシチーを持つのはこの2頭のみ。そんな2頭が同じ週で共に勝ち上がるのですから […]
オーシャンS(G3)は、中山芝1200mで行われる4歳以上の別定G3。 高松宮記念のステップレースで、1着には優先出走権が与えられる。 昨年は、2着に15番人気のディヴィナシオンが飛び込み、3連単580,400円の大波乱だった。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0% 2番人気 2- […]
チューリップ賞(G2)は、阪神芝1600mで行われる3歳牝馬限定のG2。 後の桜花賞のトライアルレースで、1~3着には優先出走権が与えられる。 昨年は、1番人気のドゥーラが15着と大敗し、3連単15万馬券の波乱となった。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 6-1-1-2 60.0% 70.0% 80.0% 2番人気 1-1-5- […]
日曜、旧Twitterのスペースで「つのちゃん」と朝から参戦。 2人とも当たらずとも遠からず、当たるけれども安い、厳しい戦いだった。 「つのちゃん」は共同通信杯もそうだったけど、どのレースか忘れたが軸違い縦目で万馬券を取り逃し、今年初万馬券はおあずけとなった。 それでも小さなマイナスで納めるところが「つの仙人」である。 「つのちゃん」が指揮官なら安心して戦えるだろう。 大勝もないかもしれないが、大 […]