コラム

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府中牝馬S2020過去10年の傾向データ

府中牝馬S(G2)は、東京芝1800mで行われる3歳以上牝馬限定の別定G2。 後のエリザベス女王杯(G1)のステップレースで、1着には、優先出走権が与えられる。 今年は、8頭立てで、同レースが10頭以下で行われるのは、実に34年振りとなる。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 1-3-2-4 10% 40% 60% 2番人気 0-2-4-4 0 […]

秋華賞2020過去10年の傾向データ

秋華賞(G1)は、京都芝2000mで行われる3歳牝馬限定G1。 牝馬三冠レースの最終関門であり、毎年、熱い戦いが繰り広げられる。 今年は、史上初、無敗の牝馬三冠が掛かるデアリングタクトが、オークスから直行で挑む。 それでは、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 4-1-1-4 40% 50% 60% 2番人気 1-3-1-5 10% 40% 50% 3 […]

  • 2020.10.15

2020年度 北海道オータムセール サラブレッド1歳 酔いどれ的注目馬 後編

さて、北海道オータムセール上場馬の後編です。 訳の分からない枕は抜きで、早速始めたいと思う。 あ、あくまでも素人の戯言なので、関係者に問い合わせ的なのはやめてね。     144 父シルバーステート 母アレグリアス 牡   ウインドインハーヘアのオカンクロス4×3、ロベルト、レディレベッカをフォーティーナイナーで。ノーザンダンサーは6×4。もう一代進めてからシルバース […]

  • 2020.10.14

2020年度 北海道オータムセール サラブレッド1歳 酔いどれ的注目馬 前編

さて、またまたまた?見てきましたよセール上場馬。 その数、約500頭。 まったくなぜ、こんなことを始めてしまったか? まぢでシリーズ化しとるやないか! 来年もやれるの? 様々なことが、頭の中でメリーゴーランドだが、繁殖馬セールもチラッと見たら面白そうなのよねぇ。 今回の注目馬は全33頭。 前編、後編に分けるか微妙な数だが、とりあえずは分ける方向で行ってみる。     33 父ヴ […]

  • 2020.10.13

予言のような虚言 サドラーズウェルズについて

ある朝目覚めると、天啓を受けた。 というようなことを平気で言う、典型的な虚言癖が、亀頭血統理論のpirocksにはある。 ちなみに、初めて話すが、かめあたまと読んで頂きたい。 俺はそんなに卑猥ではないし、俺はそんなに馬鹿じゃない、ハートは今ここにある。 かつて、pirocksが予言した、「母父ディープインパクト、ハービンジャー補完計画」、「アルマムードなサンデーサイレンスのヘイルトゥーリーズンによ […]

  • 2020.10.12

酔いどレポート 軽く先週を振り返りながら、博打について最近思うことを

さて、久々に振り返ろう。 久々でもないか? サウジアラビアRCは、バゴったね。 焼きそばが、バゴーンとか、ボスはハーゴンとかは聞いたことあるけどね。 馬場が悪いとバゴるんやろか? 馬場状況の悪化で、府中開幕は天気も結果も荒れ模様だった。 京都大賞典は、キセキ差す。 んの前にグローリーヴェイズ。 キングオブコージは、G 1勝ち馬とやれることがわかったし、ちゃんと馬券内に持ってくるあたり、さすがの横山 […]

  • 2020.10.07

酔いどレポート 凱旋門賞のこと

いろいろあって、1人で見てた。 確認してないし、取る気もないので、どことは言わないが、ホテルのバーで見てた。 最近、わりと独り言が多い。 何かをするのに、指差呼称みたいに、指さしながら、喋りながら自分自身で確認してする。 傍から見たら、病気のおっさんだろう。 間違いない。 結果から言えば、凱旋門賞は、クリスチャンデムーロのソットサスがピシャッと差した。 そっと差したのかもしれないが、ちゃんと差し切 […]

  • 2020.10.05

酔いどれ府中リポート

    ということでね、なぜか府中にいたので、競馬場に行ってみた。 私が行ったのは、10月3日で、発売レースも発売時間も限られていた。 10日から、場外売場の条件が変わる予定で、詳しくはJRAのホームページを確認してね。 なぜ、このコロナウィルスの状況で行ったか?と言われれば、所謂場外馬券売場より東京競馬場の方が、オープンエアなスペース、単純なスペースが広いし、その分のリスクは […]

  • 2020.10.02

凱旋門賞前ポエム「愛が消えた日」

「愛が消えた日」 愛が消えた 海の向こうは大雨で お天道様には逆らえず 愛が消えた 誰にとっても大雨で 私の心もぐちゃぐちゃに 愛は勝つ そう信じていたけど 可能を不可能にするのは 愛じゃないみたい 日の本から 愛の国から 己を信じ  己に賭ける 男達は戻れないことより 渡れないことを恐れたのだろう 愛が消えた どこへいったのだろう 愛が消えた はじまってもないのに 愛が消えたあとに残るもの それ […]

  • 2020.10.01

君は寺山修司を読まない

「縦縞の帽子の君が乗ったステイゴールドに似てる」 「君は寺山修司なんて読まないと思いながら」 こんにちは!ぴろみょんです。 なぜ、こんな不穏な始まりかというと… 特に訳はありません。 なんか散歩してたら思いついたんです。 寺山修司と山野浩一を薦められたのに、読んでなくて、なんとなく罪の意識が… あるような、ないような話をしようかと。 言い訳なんて、良いわけないんですけどね。 あ、山野浩一は、別件バ […]

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