G1

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菊花賞2022予想

katsu 今期21勝 三冠レースの最終関門だが、皐月賞馬、日本ダービー馬不在で、混戦模様。 過去10年、勝ち馬を輩出している神戸新聞杯、セントライト記念、ラジオNIKKEI賞の内、ラジオNIKKEI賞直行馬もいない。 両トライアルのS指数も同数で、ここは既に菊花賞は終わっているという見解。 素直に、傾向重視、トライアルの結果を中心に印を打って行く。 ◎17ジャスティンパレス ○1ガイアフォース […]

菊花賞2022過去10年の傾向データ

菊花賞(G1)は、例年は、京都芝3000mで行われる3歳限定のG1。 クラシック三冠の最終関門であり、古くは、「実力の菊花賞」とも呼ばれた。 今年も、京都競馬場改修工事のため、阪神芝3000mで行われる。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 5-0-2-3 50.0% 50.0% 70.0% 2番人気 0-2-0-8 0.0% 20.0% 20 […]

秋華賞2022予想

katsu 今期19勝 牝馬三冠の最終章。 傾向もハッキリしており、無理に変な変化球を混ぜる必要は無い。 ただし、各馬の運命の道しるべでもある「血統」は無視できない。 G1ともなれば尚更だ。 傾向に血統を重視した予想で組み立ててみる。 ◎7スタニングローズ ○8ナミュール ▲15サウンドビバーチェ △16プレサージュリフト ☆9スターズオンアース ☆10アートハウス ☆2ライラック ☆11エグラン […]

秋華賞2022過去10年の傾向データ

秋華賞(G1)は、例年は、京都芝2000mで行われる3歳牝馬限定のG1。 牝馬三冠レースの最終章であり、春の上位勢と、春に間に合わなかった上り馬との対決となり、一気に構図が引っくり返るシーンもある。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 4-1-0-5 40.0% 50.0% 50.0% 2番人気 0-4-0-6 0.0% 40.0 […]

スプリンターズS2022過去10年の傾向データ

スプリンターズS(G1)は、中山芝1200mで行われる3歳以上の定量G1。 電撃の6ハロン戦と呼ばれるスプリントG1で、秋のG1戦線初戦でもある。 尚、以下のデータは、新潟で行われた2014年を除く2011~2021年の過去10年となっている。 では、傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 5-1-1-3 50.0% 60.0% 70.0% 2番人気  […]

宝塚記念2022予想

katsu 今期14勝 牝馬三冠馬、年度代表馬、天皇賞馬、大阪杯馬、海外G1馬と、好メンバーが揃った今年の宝塚記念。 テンの早い逃げ馬がいて、スローペースは無さそう。 消耗戦に対応できる総合力、速い上りの脚、そして運命の枠順を中心に予想を組み立ててみた。 いずれにしても、やや荒れだした内よりも、外差しが決まるという見立てだ。 ◎6タイトルホルダー ○18ポタジェ ▲13アリーヴォ △4エフフォーリ […]

宝塚記念2022過去10年の傾向データ

宝塚記念(G1)は、阪神芝2200mで行われる3歳上のG1。 ファン投票によって出走馬が決まる春のグランプリレース。 牝馬が活躍するレースでもあり、昨年は、クロノジェネシスが2連覇を達成した。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0% 2番人気 2-1-2-5 20.0% 30.0%  […]

安田記念2022予想

katsu 今期13勝 毎年、混戦模様の安田記念。 ここは、東京芝1600mは、息を入れられるところが少なく、単なるスピードだけでは押し切れない。 中距離を走り切れるスタミナも必要。という点を重視したい。 つまり、マイルのスピードに対応できる中距離馬を中心にするという事だ。 血統、傾向、上り時計を軸に予想を組み立ててみた。 ◎9シュネルマイスター ○13ソングライン ▲8イルーシヴパンサー △6カ […]

安田記念2022過去10年の傾向データ

安田記念(G1)は、東京芝1600mで行われる3歳上のG1。 春のマイル王決定戦であり、3歳馬が古馬と対戦する最初のG1でもある。 馬券的には、3連単10万馬券率60%と難解。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 3-3-2-2 30.0% 60.0% 80.0% 2番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0% 3番 […]

日本ダービー2022予想

katsu 今期12勝 当初、皐月賞上位組に凡走気配無し、穴馬の激走気配も無しと思えたが、一概にそうとも言い切れない。 改めて、東京芝2400mという舞台に対応する、日本ダービーというレースに対応する、そして、その運命を持つ馬は?という視点で、再検討。 血統、傾向、持ち時計、S指数、騎手、運命等を基に予想を組み立ててみた。 ◎13ドウデュース ○1アスクワイルドモア ▲15ジオグリフ △12ダノン […]

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