katsu
今期23勝
マイルの絶対王者と言っても過言ではないグランアレグリアに、3歳の勇シュネルマイスターが挑む。
爆発的な末脚を持つ2頭の一騎打ちムードの一戦だが、傾向からは、伏兵陣の可能性はあり注意が必要。
傾向、S指数、上り時計を中心に予想を組み立ててみた。
◎12グランアレグリア
○3シュネルマイスター
▲7インディチャンプ
△4サリオス
△8ダーリントンホール
△13ダノンザキッド
△1ホウオウアマゾン
△5サウンドキアラ
本命は、◎12グランアレグリア。
前走の天皇賞秋は、まさかの2番手追走。
直線では、早め先頭から押し切りを狙い、結果、0.2秒差3着。
適性距離外で、一番強い競馬をした。
実績のあるコースに戻れば、当然、中心で、この馬を交わせる脚を持つ馬はいない。
頭固定で。
対抗は、○3シュネルマイスター。
前走の毎日王冠は、ゲートの出が遅く、一時、後ろから2番目と言う後方からの競馬。
ちょっと届かないか？と思わせる展開だったが、上り1番時計33.0秒の鬼脚を繰り出し、タイム差無しの差し切り勝ち。
春のマイル王をねじ伏せた。
不慣れな輸送競馬の分、二番手としたが、能力発揮なら僅差の勝負ができる。
三番手は、▲7インディチャンプ。
6歳となり、全盛期と比べると、ズブさも出てきており、中々、勝ち切るまではいかないが、天候、コース問わず、1600mでの安定度は最上位。
鞍上と試行錯誤しながら歩んできた道のりは易くなく、逆転までは厳しいかも知れないが、十二分な経験値が活きる形になれば好走可能。
以下、傾向に該当した5頭に△を打ち、3連単をメインに勝負。
グランアレグリアの着順が上がる毎に払い戻しが増える。
3連単流し 42点
12 → 3-7-4-8-13-1-5
馬連流し 7点
12 → 3-7-4-8-13-1-5
3連複流し 21点
12 → 3-7-4-8-13-1-5
taku.O
今期14勝
◎9グレナディアガーズ
○12グランアレグリア
▲8ダーリントンホール
△13ダノンザキッド
☆3シュネルマイスター
本命は、Natalmaを伴うNorthern Dancerを主導にMr.Prospectorのスピード、Blushing Groomのスタミナを加えたグレナディアガーズ。対抗に、Mahmoudを主導にTurn-toの切れ味をアシストしたグランアレグリア。
以下、Grey Sovereignを主導にきめ細かく血を生かした、ダーリントンホール。位置の悪さはあるが、Lyphardの系列クロスを主導とした、ダノンザキッド。主導は不明瞭だが、結合に良さがあるシュネルマイスターまで。
3.8.9.12.13の馬連ボックス10点で。
NOAH
今期37勝
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◎12グランアレグリア
○3シュネルマイスター
▲7インディチャンプ
△9グレナディアーズ
△13ダノンザキッド
△4サリオス
△1ホウオウアマゾン
馬連F 11点
12-3 → 12-3-7-9-13-4-1
