宝塚記念2022予想

宝塚記念2022予想


katsu
今期14勝

牝馬三冠馬、年度代表馬、天皇賞馬、大阪杯馬、海外G1馬と、好メンバーが揃った今年の宝塚記念。
テンの早い逃げ馬がいて、スローペースは無さそう。
消耗戦に対応できる総合力、速い上りの脚、そして運命の枠順を中心に予想を組み立ててみた。
いずれにしても、やや荒れだした内よりも、外差しが決まるという見立てだ。

◎6タイトルホルダー
○18ポタジェ
▲13アリーヴォ
△4エフフォーリア
☆1オーソリティ
☆7デアリングタクト
☆10ヒシイグアス
☆11パンサラッサ
☆15ディープボンド

本命は、◎6タイトルホルダー
菊花賞馬にて、天皇賞春馬の1A馬が、抜群の仕上がりでここへ参戦というだけで、もはや文句無しの本命なのだが、傾向からも勝ち馬の条件をクリアしており、更に信頼度は増す。
自分の形に持ち込めないと難しいという部分が懸念されているが、それはどの馬も同じ。
前走を見る限り、順調に素質を開花させており、ピークが秋なら歴史的な大仕事をやってのける可能性もある。
対抗は、○18ポタジェ
G1勝ちこそ、前走の大阪杯だが、こちらも遅咲きの3B+馬で、前走をフロック視するにはまだ早い。
運命の8枠に入ったところも大きく、このメンバーに入っても引けを取らない末脚で、上り勝負になれば確実に台頭してくる。
単穴は、▲13アリーヴォ
前走の大阪杯では、一瞬、差し切るか!?と思わせる程の末脚で追い込んで0.1秒差3着は立派。
G1で上り一番時計を記録しているところが大きい。
また、絶対に勝負を諦めないレジェンドダービージョッキー・武豊の連続騎乗も大きなプラス。
最良のコースを走ることができれば、差し切りがあってもおかしくない。
以下、初ブリンカー効果に期待の年度代表△4エフフォーリア、その他、傾向で残った各馬を3着に固定し、3連単Fで勝負。

単勝 6タイトルホルダー

馬連流し 3点
6 → 18-13-4

3連単F 63点
1着6-18-13
2着6-18-13-4
3着6-18-13-4-1-7-10-11-15

 

taku.O
今期12勝

◎6タイトルホルダー

本命は、主導こそ不明瞭なものの、血統全体で質の高いスピード・スタミナを再現し、その連動性が高いタイトルホルダー。配合内容は秀逸。長距離G1を2勝しているが、本質はクラシックタイプ。11Fへの対応力も他馬には劣らない。ここは是非とも秘められたスピードを見せて欲しい所。

6の単勝1点で。

 

pirocks

◎7デアリングタクト
◯1オーソリティ
▲18ポタジェ
△8ステイフーリッシュ

おそらくはパンサラッサが逃げて速くなるはず。
前走マイルの速い流れからのデアリングタクト。
中距離では安定の実績の恐れオーソリティ。
フルゲートの大外が気になるが、大阪杯1着は伊達じゃないポタジェ。
長距離のイメージかもしれないが、2,200メートルでも実績のあるステイフーリッシュ。

ワイド、3連複ボックス
1 7 8 18

 

NOAH
今期23勝

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◎6タイトルホルダー
○4エフフォーリア
▲7デアリングタクト
△15ディープボンド
△11パンサラッサ
△10ヒシイグアス
△1オーソリティ

馬連F 11点
6-4 → 6-4-7-15-11-10-1

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