どの馬にもチャンスがある大荒れの牝馬ハンデ戦。
ただでさえ難解に加え、雨の不確定要素が、より一層、予想を難しくするレースとなった。
katsu
◎2フィリアプーラ
○9エスポワール
▲11コントラチェック
△3フェアリーポルカ
△14ウラヌスチャーム
☆8カリビアンゴールド
☆13ゴージャスランチ
☆6ウインシャトレーヌ
馬場の良し悪し関係なく、コントラチェックが行く以上、いずれにしても流れるレース展開。
傾向通り、差し脚有利の決め手勝負になると見た。
本命は、◎2フィリアプーラ。
前走から同斤量53kg、ターコイズS(G3)、差し、ハービンジャー産駒と、原点が最も少ない上に、前走でレースの上りを1.1秒も上回った上りのタイムは強力な強調材料。
この末脚のみで、レースを飲み込めるS指数が出ており、前走のような不利が無ければ勝機十分。
重寄りの馬場も、他馬がマイナスする分、むしろプラスに働き、圧勝まである。
対抗は、○9エスポワール。
通算成績4.2.1.1と抜群の安定度に、このコース13.2.1.18の鞍上は強力な数値。
重馬場を克服済みの実績もプラスし、「ザ・対抗馬」の資格を得ている。
単穴は、▲11コントラチェック。
勝つか?圏外か?という逃げ脚質に加え、前走からプラス斤量と、このレースにおいて「飛ぶ1番人気」の雰囲気が漂う当馬だが、昨年同時期のフラワーC(G3)で同コース完勝の実績は無視できない。
重馬場も歓迎ではないのは分かるが、これ以上、評価を下げる要因もなく、1番人気に対しておかしな言い方だが、要注意としたい。
以下、傾向から、3、14を△、8、13、6を☆とし、今年は、10番人気以下も馬券圏内に注意を払う年とする。
単勝◎2フィリアプーラ
3連単1着流し 42点
2→9-11-3-14-8-13-6
3連複流し 21点
2→9-11-3-14-8-13-6
taku.O
◎2フィリアプーラ
○11コントラチェック
▲8カリビアンゴールド
△10レイホーロマンス
☆6ウインシャトレーヌ
本命は、フィリアプーラ。Northern Dancer主導で、サクラバクシンオーを全開にした妙味ある配合。父産駒としてはマイル適性も高い。対抗にコントラチェック。Northern Dancerを呼び水にシンプルに血統内のスピードを再現。血統的にはこの二頭が抜けている。
以下、Turn-toの切れを持つカリビアンゴールド。Almahmoudのスピードに良さがあるレイホーロマンス。バランスは悪いがNorthern Dancerを主導にした、ウインシャトレーヌ。
5.11二頭軸の三連複三点。
pirocks
◎2フィリアプーラ
◯11コントラチェック
▲7エスポワール
△3フェアリーポルカ
△14ウラヌスチャーム
☆4メイショウグロッケ
☆5デンコウアンジュ
☆8カリビアンゴールド
☆10レイホーロマンス
もちろん、本命は愛しのプーラ。
中山の紫苑S、ターコイズS好走馬、去年の2着馬まで。
雨が降って馬場が悪くなるなら、重馬場実績のある☆。
3連複一頭軸フィリアプーラから、良馬場なら△まで。雨が降り重馬場なら☆まで手広く。
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