katsu
過去10年で、1番人気が1-2-2-5というレース。
開幕週の馬場で行われるスプリント戦で、前半の3Fが33秒台前半のハイペースになることが多く、このスピードに対応できない馬は勝負にならない。
脚質も、逃げ＞先行＞差し＞追込の順が明らかで、後方勢が勝ち切るのは、至難の業。
脚質、S指数を中心に予想を組み立ててみた。
◎10ジョーマンデリン
○7ライトオンキュー
▲8シヴァージ
△3エイティーンガール
△2マリアズハート
☆16ダイアトニック
本命は、◎10ジョーマンデリン。
前走のUHB杯(3勝クラス)は、前半3F32.7秒というハイペース。
これを終始、馬ナリで立ち回り、直線は早目先頭から後方勢を完封。
完璧なレース内容にプラスし、函館スプリント戦巧者の岩田康騎手に乗り替わり。
一気に一線級に台頭する。
対抗は、○7ライトオンキュー。
昨年の春に芝スプリント路線に転向してから2-1-0-1。
オープン、重賞で0.2秒差以内での勝負が出来ており、前走の京阪杯(G3)では、2着に0.3秒差の快勝。
洋芝でのS指数高く、一貫して古川騎手騎乗。
禁止薬物騒ぎで除外となった昨年の仇を自ら討つ。
単穴は、▲8シヴァージ。
3戦連続上り1番時計を記録しており、前走の高松宮記念(G1)では、前々走から1.0秒も走破タイムを縮めた。
高速馬場対応、脚質に不安はあるものの、決め手は上位。
差し比べになった際の好走十分と見る。
以下、好成績4歳勢から△2マリアズハート、△3エイティーンガール。
1番人気☆6ダイアトニックは、実績、実力、鞍上最上位も、度重なる不運、58kgで3着までとした。
単複◎10ジョーマンデリン
馬連流し 5点
10 → 7-8-2-3-6
3連単F 48点
1着10-7-8
2着10-7-8-2-3
3着10-7-8-2-3-6
taku.O
◎6ダイアトニック
○9フィアーノロマーノ
▲4スイープセレタリス
△7ライトオンキュー
☆16ミキノドラマー
本命は、再度Storm Birdを主導にシンプルにスピード・スタミナを再現した、ダイアトニック。対抗に、バランスの悪さはあるが、Northern Dancerの系列クロスを主導にデインヒルを強調した、フィアーノロマーノ。
以下、Lyphardを主導にスピードに良さがある、スイープセレタリス。本質スプリンターでは無いが、Robertoを主導とした、ライトオンキュー。同様に、本質スプリンターでは無いが、Nijinskyを主導とした、ミキノドラマーまで。
6→4.7.9.16の馬単４点で。
pirocks
◎7ライトオンキュー
○10ジョーマンデリン
北海道実績、復活狼煙岩田か、去年除外の無念を晴らす古川でどうだろう？
ここは、武豊ダイアトニックに人気が集まるだろうし、含めた3連系より、すり抜けるワイド、複勝どうだろう？
複勝、7 10
ワイド7-10
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