酔いどれ競馬

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  • 2022.05.23

初めてのオークスはスターズオンアース!

私が初めて生で見たオークスを勝利したのは、スターズオンアース! 力強い走りで、二冠達成。 パドックで良く見えた、スタニングローズとプレサージュリフトからの馬券を持っていたので、大興奮の直線だった。 ただ、非常に残念なこともあり、なんとも言えない現地観戦ともなりました。 お前が言うなと、言われるのを覚悟で書きます。 どちらかというと下品な人間で、聖人君子とはほど遠い私ですが… ここ数週間、現地観戦し […]

  • 2022.05.16

ソダシソダシソダシ!ヴィクトリアマイル!

今週も運良く、土日とも東京競馬場に参戦できたpirocks。 なんと、なんとでもないが、的中はゼロ。 いくつか、惜しい馬券はあったが、あちらを立てれば、こちらが立たず、帯に短し襷に長し。 最後、立っていられたのは奇跡だ。 しかし、日曜東京最終を打つ金もなく、早めのお帰りとなった足取りは軽かった。 馬券は飛んでイスタンブールだが、足取りはカルカッタ。 なんのことか意味不明で、とうとう…とうとうでもな […]

  • 2022.05.09

何年ぶりかの生G 1は、NHKマイルカップ

運良く?チケツが取れたので、土、日ともに競馬場へ。 コロナ禍、なんのために競馬場の近くで、生活してるかわからない感じだった。 入場制限が緩和され、少しずつ日常が戻ってきた。 結果から言えば、土曜はやっつけた。 日曜は全滅させられた。 だけど気分は悪くない。 目の前のパドック、レースだけ、自分と向き合う。 無傷では味わえない。 肉を切らせて骨を断たれ、何も残らないことだけが残る。 日曜の帰りなんて、 […]

  • 2022.05.02

天皇賞(春)は菊花賞馬!

お前を嫁にもらう前に言っておきたいことがある。 天皇賞は(春)(秋)だけど、通しナンバーだし、略すと春天、秋天だ。 決して、天春、天秋とは言わないように。 春天は菊花賞馬が強い。 そして、今回の菊花賞馬は、血統評価1Aの高評価馬。 開花すれば、一つ上の男だというのは想像できた。 だが、ここまで差があると思ったか? タイトルホルダーおめでとう! 彼は2つ目のタイトル、鞍上の横山和生騎手は初めてのタイ […]

  • 2022.04.25

スマッピー投票のすすめ

金曜の夜に入電。 「明日、そっち行くぞ。」 え?いつものことだが急だな。 「午前中は用事ある。」 「やめるか?」 「いや、いいよ。どうせなら競馬場狙ってみる?指定席だけじゃなくて、入場券も予約販売始まったし。」 「いいね。」 てな流れで、入場券だけ、いわゆる立見てのを申し込んでみた。 入場人数も増えたからか、土曜日だからか、あっさり取れた。 QRコードを分割し、合流せずとも入場できるようにしといた […]

  • 2022.04.04

大阪杯とJRA競馬博物館

JRA博物館にマルシュロレーヌの、ブリーダーズカップ着用ゼッケンが展示されてるというので行ってみた。 蔓延防止開けて、博物館の展示物も触れるものが増えてた。 ゲートのやつとか、血統のやつとか、映像のやつとか。 御目当ての展示にたどり着き、ひと通り見た後、職員の方に写真を撮っていいか確認してパシャり。 少し汚れてるゼッケン。 これはアメリカのダート? 海の向こうで歴史を刻んだ跡だ。 これは日本競馬遺 […]

  • 2022.03.28

ドバイワールドカップデーからの、少しマーチステークスと高松宮記念

ドバイワールドカップデーは日本馬大活躍! ゴドルフィンマイルをバスラットレオン。 ドバイゴールドカップをステイフーリッシュ。 UAEダービーをクラウンプリンス。 ドバイターフをパンサラッサ。 ドバイシーマクラシックをシャフリヤール。 私が競馬を始めた頃を考えると、信じられないような結果だ。 育成と繁殖の質の向上、遠征のノウハウ。 あらゆる面を積み重ねてのことだろう。 先人の挑戦が、現代の結果に表れ […]

  • 2022.03.07

最重要トライアル?チューリップ賞と弥生賞。

今の競馬ファンにはピンと来ないかもしれないが、俺が子供の頃は、春のクラシックへ向かうトライアルの中でもチューリップ賞と弥生賞は特別だった。 そのすぐ先、桜花賞、皐月賞はもちろん、オークス、ダービーまで見える、その世代はどうなっていくかを指し示す最重要トライアルだった。 くらいまでいっても過言ではないよね? まあ、データ的な話やらは、インターネットで調べてくれ。 まあ調べなくても、物忘れの酷い俺より […]

  • 2022.02.28

真夜中のサウジデーと中山記念。

まずは…サウジアラビアで日本馬大活躍! ネオターフカップは、おそれオーソリティ優勝。 ターフスプリントは、ソングライン優勝。 レッドシーターフハンデは、ステイフーリッシュ優勝。 リヤドダートスプリントは、ダンシングプリンス優勝。 んで、日本では中山記念をパンサラッサが圧逃! 海外ではペースの差から逃げる形になるのだろうから、純粋に逃げて勝った感じは薄いかもしれないが、パンサラッサの速い逃げで圧勝も […]

  • 2022.02.21

今年初G1!フェブラリーステークス2022!

カフェファラオ強かった。 これが血統評価1A馬だな。 福永祐一も完璧。 なんのロスもない騎乗。 流石としか言いようがない。 パドックで良く見えたのは、レッドルゼル、カフェファラオ、テイエムサウスダン、インティ。 次いで、アルクトス、ソリストサンダー。 俺の本命だったインティはすべてが裏目に出た。 うまくいったとしても、あのタイムに対応できたかは疑問だけど。 ソダシはいかせたらどうだったろう?とは思 […]

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