G2

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富士S2022過去10年の傾向データ

富士S(G2)は、東京芝1600mで行われる3歳以上の別定G2。 後のマイルCS(G1)のステップレースとなっており、1着には、優先出走権が与えられる。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0% 2番人気 3-0-1-6 30.0% 30.0% 40.0% 3番人気 1-4-1-4 1 […]

府中牝馬S2022予想

katsu 今期19勝 エリザベス女王杯のステップレースだが、マイル路線を展望する各馬もここへ駒を進めてくる。 秋初戦となる馬が多く、仕上げが難しい牝馬戦とあり、意外と難解。 しかし、今回は絶対的な実力差がある。 頭固定で、勝負したい。 ◎2ソダシ ○10サトノセシル ▲5クリノプレミアム △6イズジョーノキセキ △8ライティア △11リアアメリア ☆1アンドヴァラナウト ☆14シャドウディーヴァ […]

府中牝馬S2022過去10年の傾向データ

府中牝馬S(G2)は、東京芝1800mで行われる3歳上牝馬限定の別定G2。 後のエリザベス女王杯(G1)のステップレースで、1着馬には優先出走権が与えられる。 ここをステップに本番へ進んだ馬は、5-5-3-42 と連対率50%となっている。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0% 2 […]

京都大賞典2022予想

katsu 今期19勝 元々、天皇賞秋を展望するレースであったが、近年は、スピードある馬は毎日王冠へ。 また、調教技術の向上により、天皇賞秋へ直行する馬も出てきている事から、むしろ、その先のジャパンCを展望するレースになりつつある。 その分、メンバーも手薄になり、各馬にチャンスがある混戦となりやすくなった。 ここは、純粋に各馬の性能を数値で見て、予想を組み立てる。 ◎2ボッケリーニ △1アフリカン […]

毎日王冠2022予想

katsu 今期19勝 天皇賞秋へと続く伝統のG2。 マイルCSを展望する馬の参戦もあり、実力上位の馬が揃う。 ここは、伝統=傾向を重視し、予想を組み立てるのが吉。 印象で勝負するのは、危険な一戦だ。 ◎2ノースブリッジ ○1レッドベルオーブ ▲3サリオス △9ジャスティンカフェ △6ポタジェ ☆5レイパパレ 本命は、◎2ノースブリッジ 道悪巧者である事は事実だが、それでいて1:46.7、上り34 […]

オールカマー2022予想

katsu 今期19勝 G1馬は、無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトのみ。 その他の馬達も、休養明けの善戦マンが多く、少々寂しいメンバー構成。 ただし、隙がないわけでもない。 中山というコースも考慮した、総合的な予想をで組み立ててみた。 ◎8デアリングタクト ○5ヴェルトライゼンデ ▲11キングオブドラゴン △4ソーヴァリアント △13バビット ☆2ジェラルディーナ 本命は、◎8デアリングタクト 改 […]

神戸新聞杯2022予想

katsu 今期19勝 後の菊花賞に対して、最も関連性の深いトライアルレース。 どの馬も、初めてとなる3000mに向けて、やはり、ここを叩くのが定石となっている。 日本ダービー好走から、ここを叩き、本番となる流れのため、毎年、春の活躍馬の参戦が目立ち、馬券的にも大きくは荒れない傾向。 各馬の実績、S指数を素直に評価する形の予想を組み立てる。 ◎14プラダリア 本命は、◎14プラダリア 5戦 2-2 […]

セントライト記念2022予想

katsu 今期19勝 春のクラシック組と、夏を戦った組の比較が毎年難しいところだが、S指数から判断するに、今年の日本ダービーは、2:21.9という好時計もあり、他のどのレースよりもレベルが高い。 頭は、最上位の馬で良い。 2番手以下は、同等のレベルの馬もいて、多少混戦ムード。 ◎7アスクビクターモア ○8ショウナンマグマ ▲5セイウンハーデス △4ラーグルフ △6オニャンコポン ☆9ガイアフォー […]

ローズS2022予想

katsu 今期19勝 秋華賞トライアルの中では、最も関連性の強いレースなのだが、今年は、春の活躍馬の姿はなく、混戦ムード。 条件戦からの参戦も十分にチャンスはありそうだ。 最高峰のオークスのS指数を基準に、これに見合う数値を出している各馬へ、人気度外視で印を打ってみた。 ◎10マイシンフォニー ○12ヒヅルジョウ ▲1セントカメリア △5ラリュエル △8アートハウス ☆6サリエラ 本命は、◎10 […]

セントウルS2022予想

katsu 今期18勝 ついに1分5秒台に突入した日本の芝スプリント戦。 これだけのスピード戦となると、昔とは違い、この芝1200mという距離の特殊性は増す一方。 距離適性という面も、1200m~1600mという対応は非常に困難で、1400mまでが限界だろう。 この頂点を目指すには、専門のスプリント適性が必要となっているように思える。 ◎5メイケイエール △1ボンボヤージ △7サンライズオネスト […]

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