G3

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函館スプリントS2024過去10年の傾向データ

函館スプリントS(G3)は、函館芝1200mで行われる3歳以上の別定G3。 サマースプリントシリーズの第1弾で、開幕週の重賞だが意外と難解なレース。 尚、以下のデータは、札幌開催だった2021年を除く過去10年となっている。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 2-0-3-5 20.0% 20.0% 50.0% 2番人気 0-2- […]

鳴尾記念2024予想

katsu 今期17勝 今年は、京都芝2000mで行われる。 内回りのこのコースは、G1では秋華賞が行われるコースでもあり、特性としては4コーナー付近がゴチャつくため、直線で進路妨害や接触などの事故が起こる事もしばしば。 スローの上り勝負になりやすく、極端な追込一手では厳しい。 S指数が同等なメンバーが集まった今年を見ると、争点は走破時計と上り時計となってくる。 ◎6ロードデルレイ ○13ニホンピ […]

葵S2024予想

katsu 今期16勝 傾向データ蓄積の浅いレースなので、傾向よりは今を重視して予想を組み立てるのが吉。 1200mという特殊距離はリピート能力が重要。 安定的にスプリンターとしての能力を発揮できる体質になっているのか? ここに注目した。 ◎10エトヴプレ ○6オーキッドロマンス ▲14ナナオ 本命は、◎10エトヴプレ ハイペース必至のこのメンバーにおいて、上り1番時計を持つ差し馬がこの馬。 S指 […]

平安S2024予想

katsu 今期15勝 このレースも存在意義がやや怪しい雰囲気を感じるが、全ての重賞レースにそれを求めるのも酷か。 脚質、時計、S指数、コース適性、距離適性を重視、逆に人気を軽視して ◎6ハピ ○5ハギノアレグリアス ▲11ゼットリアン △2ミトノオー △8スレイマン ☆10グロリアムンディ ☆12メイショウフンジン とにかく先行勢が優勢なコースで、それを基本に考える。 先行勢の中で、持ち時計上位 […]

新潟大賞典2024予想

katsu 今期12勝 人気馬を勇気をもって切る事が前提となるほどの波乱レース。 今回も傾向通りの流れになっているように見える。 また、速い上りも必須となるので、その辺りの時計に対応できる馬達を人気度外視で選出したい。 ◎4デビットバローズ ○13キングズパレス ▲11リフレーミング △5ダンディズム △6セルバーグ △8ブレイヴロッカー ☆1ヨーホーレイク ☆2ホウオウアマゾン ☆15レーベンス […]

新潟大賞典2024過去10年の傾向データ

新潟大賞典(G3)は、新潟芝2000mで行われる4歳以上のハンデG3。 とにかく1,2番人気が不振と言うハンデ戦らしい波乱含みのレース。 昨年も5,2,12番人気の組み合わせで、3連単10万馬券となっている。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 0-2-3-5 0.0% 20.0% 50.0% 2番人気 0-2-0-8 0.0%  […]

ユニコーンS2024予想

katsu 今期12勝 ダート三冠路線が確立したことにより、開催場所も距離も変更となったレース。 さすがに過去のデータは役に立たないので、純粋にS指数を重視した予想を組み立ててみる。 3着の紐荒れも十分に警戒したい。 ◎12ムルソー ○4ミッキーファイト ▲5ラムジェット △1スナークラファエロ △9サトノエピック △13カゼノランナー ☆6サンライズソレイユ ☆10エイカイソウル ☆14ピュアキ […]

福島牝馬S2024過去10年の傾向データ

福島牝馬S(G3)は、福島芝1800mで行われる4歳以上の別定G3。 後のヴィクトリアMのステップレースとなっており、1着馬には優先出走権が与えられる。 尚、以下のデータは新潟開催だった2021年を除いたものとなっている。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 1-3-1-5 10.0% 40.0% 50.0% 2番人気 0-2-1 […]

アンタレスS2024予想

katsu 今期12勝 波乱傾向は無く、堅い決着が多いレース。 昨年の斤量59kg1番人気プロミストウォリア、一昨年の59kg2番人気オメガパフュームといった路線の実力上位馬不在で、上位拮抗となっている。 ここは、素直に傾向をベースに予想を組み立てる。 ◎8テーオードレフォン ○16スレイマン ▲1ハギノアレグリアス △3ヴィクティファルス ☆9ラインオブソウル ☆10ミッキーヌチバナ 本命は、◎ […]

アーリントンC2024予想

katsu 今期12勝 条件が変更になるなどして、同じ条件で10年以上行われていない重賞。 こうなると傾向データがどこまで当てになるのかも疑問で、各馬の能力を純粋に評価する必要がある。 ただ、前走からのレース間隔については、数値に偏りがあり、重視しても良いと判断。 前走からゆったりとしたローテーションで参戦する組が優勢となっている。 ◎5シヴァース ○3ディスペランツァ ▲10トップオブザロック […]

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