katsu
印象ほど荒れていない中山金杯(G3)。
1~3番人気が揃って馬券圏外になったことはなく、この中から3連軸を絞っての3連系か?1~6番人気以内での決着率70%で、この中からの2連系か?
この選択が勝負の分かれ目に見えるのだが、3~6番人気の4頭が、0-1-0-42の7、8枠に入り、更に難易度が高まった。
◎11ディープボンド
○2テリトーリアル
▲15ダーリントンホール
△13シークレットラン
△14ヴァンケドミンゴ
☆3ココロノトウダイ
☆5ショウナンバルディ
☆9ヒシイグアス
☆10アールスター
☆17バイオスパーク
消去法だが、本命は◎11ディープボンド。
菊花賞(G1)からのローテーション、速い上りが無い点等がマイナスポイントだが、それ以外を除けば、重賞馬だし、好走があっても良い実績。
好走例が多い6枠を引けたこともプラスだし、先行勢が揃ったここは、消耗戦になれば更にプラス。
対抗は、○2テリトーリアルを抜擢。
傾向からは消しに至らず、2000m 3-2-4-7で、連対率31%、複勝率56%という実績。
前々走では、重賞で0.2秒差3着があり、先行馬が1枠2番を引けた。
派手さが無いタイプで、好走が次走の人気に反映されないため盲点になりやすい。
単穴は、▲15ダーリントンホール。
休み明けだが、3頭併せ馬の中で抑えきれない手応えで並び、仕掛けると、すっと一馬身抜ける好仕上がり。
これで、7、8枠じゃなければ、◎でも良かったのだが、流石に15番枠となるとここまで。
陣営も「次走」と言っているように、ここは叩き台の公算が大なのだが、このメンバーなら、ポテンシャルのみで差し切ってしまう事も十分考えられる。
以下、枠以外に減点が無い△13シークレットラン、△14ヴァンケドミンゴ。
それ以外の傾向該当馬、3、5、9、10、17を3着付けに。
尚、☆9ヒシイグアスは、傾向からは最低でも△評価なのだが、S指数も低いうえ、中間の動きもイマイチで、ちょっと推し切れなかった。
馬連BOX 10点
11-2-14-13-14
3連複F 26点
1着11
2着2-15-13-14
3着2-15-13-14-3-5-9-10-17
3連単F 64点
1着11-15
2着11-15-2-13-14
3着11-15-2-13-14-3-5-9-10-17
taku.O
◎15ダーリントンホール
○6カデナ
▲5ショウナンバルディ
本命は、やや煩雑な血統だが、Grey Sovereignを主導に質の高い血を存分にいかした、ダーリントンホール。対抗に、Northern Dancerの系列クロスを主導にしたカデナ。
以下、Natalmaを伴うNorthern Dancerを主導とした、ショウナンバルディまで。
5.6.15の馬連ボックス三点で。
pirocks
◎13シークレットラン
○10アールスター
▲14ヴァンケドミンゴ
△2テリトーリアル
△9ヒシイグアス
△16ウインイクシード
中山実績と小回り重賞実績を重く見てみた。
その中でも、アールスターは杉山長岡コンビだからというだけ…でもなく、56キロでもそんなに差がないのが気になる。
シークレットランは去年の春にはキングオブコージと接戦していた馬だ。
3連複ボックス 2 9 10 13 14 16
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※AI予想は、当日人気、馬場状態なども予想のファクタに含まれるため、重賞予想と配信予想に若干の差異が出る場合があります。
◎13シークレットラン
○9ヒシイグアス
▲11ディープボンド
△2テリトーリアル
△3ココロノトウダイ
△6カデナ
△14ヴァンケドミンゴ
馬連F 11点
13-9 → 13-9-11-2-3-6-14