オークス2021予想

オークス2021予想


katsu
57戦15勝

競馬ファンの様々な懸念をなぎ倒し、常に一歩先を進んできた無敗の桜花賞馬ソダシ。
勝てば常に「史上初」が付く注目馬で、今回も、「距離」の壁が立ちはだかる。
ここを勝つと、クロフネ産駒としては、初の芝2000m以上の重賞馬となる。
傾向明らかなクラシックレースで、これを中心に予想を組み立ててみた。

◎11ソダシ
○18ステラリア
△5クールキャット
△9ユーバーレーベン
△13ファインルージュ
☆3パープルレディー
☆4タガノパッション
☆7アカイトリノムスメ
☆15アールドヴィーヴル
☆17スライリー

本命は、◎11ソダシ。
前走は史上初、阪神JF(G1)から直行ローテーションで桜花賞(G1)を制覇。
走破タイム1:31.1は、レコードの折り紙付き。
懸念される距離も、血統評価からは10Fまでは守備範囲と出ており、余裕があるわけでは無いが、何とかこなせると見た。
速い上りがあるわけでは無いので、上り比べの瞬発力勝負になると分が悪いのだが、この馬は、これまでもそうだが、他馬に合わせてレースするのではなく、常に自分のレースをしている。
先行で進み、自分のタイミングで早目に先頭。ゴールまで粘り込むという内容だ。
今回は、スローの公算が大だが、あまり遅くなるようなら、それならそれで、先頭もある。
真の伝説へ向け、栄光のゴールを切ってもらいたい。
対抗は、○18ステラリア。
傾向から、勝ち馬の条件を持つ、もう一頭の馬。
これまでも、スローの瞬発力勝負を主としたレース内容で、毎年のオークス(G1)の傾向通りの脚質。
大外枠は有利では無いが、下手に内に包まれてしまうよりは、この方が良い。
馬体のシルエットからも、距離が伸びて良さが出るタイプに見え、1600m → 2000m → 2400m もむしろプラス。
年明け3戦目のローテーションも良い。
以下、傾向から残った、△5クールキャット、△9ユーバーレーベン、△13ファインルージュまでが2、3着候補。
それ以外を☆として、3連系は手広く構える。

馬連F 7点
11-18 → 11-18-5-9-13

3連単F 64点
1着11-18
2着11-18-5-9-13
3着11-18-5-9-13-3-4-7-15-17

 

taku.O
57戦10勝

◎3パープルレディ
○11ソダシ
▲2スルーセブンシーズ
△6ウインアグライア
☆9ユーバーレーベン

本命は、カツジ(3B)全妹のパープルレディ。Northern Dancerを伴うLyphardを主導とし、しっかりとした配合となった。12Fこなせる下地はある。対抗に、Northern Dancer.Never Bendを主導にしたソダシ。課題は距離か。

以下、Northern Dancerを系列クロスとし、主導としたスルーセブンシーズ。Never Bendを主導としたウインアグライア。Haloを主導とした、ユーバーレーベンまで。

2.3.6.9.11の馬連ボックス10点で。

 

pirocks
57戦14勝

◎11ソダシ
◯18ステラリア
▲9ユーバーレーベン
△17スライリー

データ傾向的にはソダシとステラリアしか勝馬に該当しないらしい。
ステラリアが福永祐一継続なら本命だったかもしれないが、それでも川田将雅を確保できたところに運命を感じないでもない。
重要トライアルのフローラステークスで後方から唯一来たユーバーレーベン、時事ネタからは星野源と新垣結衣と思わせといて、我広島東洋カープから主力のコロナ感染が本線。
桜花賞ルージュが来た後は、オークスはアカイトリと思うかもしれんが、赤といえばカープ!
カープのマスコットはスライリーだ!
ここを決めて宮島さんを歌いながら、府中ダービー…来週の日本ダービーに向かう!

複勝17
ワイドBOX 11 17 18
3連単2頭軸マルチ 11 18 →9 17

 

NOAH
57戦21勝

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◎11ソダシ
○9ユーバーレーベン
▲13ファインルージュ
△18ステラリア
△7アカイトリノムスメ
△5クールキャット
△1ククナ

馬連流し 6点
11 → 9-13-18-7-5-1

 

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