katsu
今期2勝
明らかに距離の壁のあるレッドルゼル、テイエムサウスダンの2頭のみが勝ち馬候補に残ったことからも、今年は、傾向通りには行かなそう。
ここは、傾向を無視し、当日、重~不良馬場を前提とした展開優先の予想を組み立ててみた。
①重~不良馬場
脚抜きが良くなり、良に比べると、1.5秒~2.0秒ほど走破タイムが速くなる。
②逃げ~先行が有利
前が止まらないため、先行勢が有利となる。
また、差し~追込は、テンで置かれない事が重要で、元々、置かれる傾向の馬は逆転が困難。
③スピード・芝要素
とにかくスピードが重要な要素となるため、走破タイム、芝での好走歴は重要。
④内枠有利
良とは違い、いきなり脚抜きの良いダートで走れる内枠が有利。
対して、重の芝からスタートする外枠は不利と考える。
⑤仕上がりと前走S指数
過去を含めた総合的な評価ではなく、「今」が大切。
以上の要素から、人気度外視で印を打ってみた。
◎2ダイワキャグニー
○6カフェファラオ
▲11ソダシ
△3インティ
△12ミューチャーリー
△16エアスピネル
☆4アルクトス
☆5レッドルゼル
☆8サンライズノヴァ
☆10スワーヴアラミス
☆13ソリストサンダー
☆15テイエムサウスダン
本命は、まさかの◎2ダイワキャグニー。
昨年は、マイラーズCを1:31.6で0.2秒差4着。毎日王冠1:45.1、シュネルマイスターから0.3秒差4着など、1600m前後のレースで好走。
前走の京都金杯でも、57.5kgを背負って、0.1秒差2着。
前々走の武蔵野Sで同コースを経験済みなのも良く、芝の先行馬が1枠2番に入った。
好スタートからラチ沿いを進めば、自ずと結果が付いてくる。
対抗は、○6カフェファラオ。
腐っても1A馬という事もあるが、昨年、このレースを勝った時の1:34.4が破格の時計。
レコードが1:34.0で、これが重馬場の時のものだから、能力を出せれば、芝馬ではないが、それでも勝てる力は十分にある。
単穴は、▲11ソダシ。
桜花賞を1:31.1で走り、札幌記念でラヴズオンリーユーを負かした先行力は伊達じゃない。
自分自身との戦いに勝てれば一変十分で、父クロフネのレコード1:33.3を塗り替えてもおかしくない能力は実証済み。
以下、脚質、走破時計から、各馬へ△、☆を打った。
馬連Fを本線に、余裕があれば、その他も買って、超大穴も頂く。
馬連F 12点
2-6-11 → 2-6-11-3-12-16
3連単BOX 6点
2-6-11
3連複F 91点
1着2-6-11
2着2-6-11-3-12-16
3着2-6-11-3-12-16-4-5-8-10-13-15
3連単F 150点
1着2-6-11
2着2-6-11-3-12-16
3着2-6-11-3-12-16-4-5-8-10-13-15
taku.O
今期0勝
◎6カフェファラオ
○4アルクトス
▲16エアスピネル
本命は、Mr.Prospectorを主導に、Northern Dancerが結合をアシスト。質の高い配合となった、カフェファラオ。対抗に、Haloを主導とし、スピードに良さがあるアルクトス。
以下、Northern Dancerを呼び水にAlmahmoudを主導としたエアスピネルまで。
4.6.16のワイドボックス3点で。
NOAH
今期5勝
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◎6カフェファラオ
○11ソダシ
▲5レッドルゼル
△13ソリストサンダー
△4アルクトス
△15テイエムサウスダン
△16エアスピネル
馬連F 11点
6-11 → 6-11-5-13-4-15-16