katsu
今期24勝
雨の具合も少々心配ではあるが、東京に比べてタフさは少ない京都のマイル。
やはり根幹距離の基本であり、馬、騎手の能力の物差しとなる。
三流騎手が入り込める隙間は無いだろう。
血統配合、騎手成績を中心に予想を組み立ててみた。
◎11チャリン
○2ブレイディヴェーグ
▲15セリフォス
△4ナミュール
△5ジュンブロッサム
☆7マテンロウスカイ
☆13ソウルラッシュ
☆17エルトンバローズ
本命は、◎11チャリン
元々、開花するまでに時間を要する血統配合で、4歳秋になって成績が安定。
開花に近づいていると見える。
日本適性も高く、中3週というローテーションも良さそう。
何と言っても1A馬。これにR・ムーア騎乗となれば本命で良い。
対する日本の代表格は、○2ブレイディヴェーグ
エリザベス女王杯を勝ってはいるが、元々はマイラー配合。
前走の上り時計も強烈で成績の良い1枠を引いたのも大きい。
実質この2頭の一騎打ちと見える。
三番手は、▲15セリフォス
この馬の場合は、スタートから道中までを如何にスムーズに運べるかがポイント。
そう考えると8枠を引けたのは良かったかもしれない。
川田騎手への乗り替りもプラスで、ちゃんと走れれば上位の実力馬。
以下、安田記念でロマンチックウォリアーと0.1秒差の勝負をした△4ナミュール、鞍上不安も前走の内容が良かった△5ジュンブロッサムまでが2列目。
3列目には、前が残る事を警戒して☆7マテンロウスカイ、どこまでもあと一歩足りない☆13ソウルラッシュ、今年の方が目一の仕上げな☆17エルトンバローズを押える。
単勝 11チャリン
馬連F 7点
11-2 → 11-2-4-5-15
3連複F 36点
1着11-2
2着11-2-15-4-5-7-13-17
3着11-2-15-4-5-7-13-17
3連単F 48点
1着11-2
2着11-2-15-4-5
3着11-2-15-4-5-7-13-17
taku.O
今期10勝
◎11チャリン
○10レイベリング
▲1コムストックロード
本命は、Northern Dancer5.6×5.5の系列クロスを明確な主導に、Ahonooraの単一クロスが、結合のアシストを行ったチャリン。しっかりとした血統構成。対抗に、Natalmaを伴う、Northern Dancer4×5.5を主導に、Nasrallahのスピードがアシストされた、レイベリング。
以下、Turn-toを伴う、Hail to Reason5.5×5を主導とし、父の傾向を引き継いだ、コムストックロードまで。
1.10.11の馬連ボックス3点で。
◎4ナミュール
◯13ソウルラッシュ
▲8フィアスプライド
△5ジュンブロッサム
京都外回りマイル、そこに重きを置いた。
連覇というのは難しいと思うが、能力を出し切った時のナミュールの破壊力は父ハービンジャー！
鞍上はデムーロ弟となると本命。
対抗はどんな展開でも大崩れのないソウルラッシュ。
能力は足りてるのだから、あとは鞍上の腹の括りだけ。
以下、春のマイル戦の持ち時計、鞍上シュタルケ。
シュタルケが来るなら、父ワールドエースは外せない？
ワイド、3連複ボックス
4-5-8-13
NOAH
今期28勝
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◎2ブレイディヴェーグ
○15セリフォス
△4ナミュール
△11チャリン
△13ソウルラッシュ
△5ジュンブロッサム
△17エルトンバローズ
馬連F 11点
2-15 → 2-15-4-11-13-5-17
