G1

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日本ダービー(東京優駿)2024過去10年の傾向データ

日本ダービー(G1)は、東京芝2400mで行われる3歳限定のG1。 日本競馬に関わる全ての人にとって最高の栄誉であり、日本サラブレッドの頂点を決定するレース。 「テレビで見る人も、このレースは正座して見て欲しい。」とは、レジェンド武豊騎手。 今年は、どの馬がその栄冠を手にするのか。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 2-3-2- […]

オークス2024予想

katsu 今期15勝 桜花賞馬が順調にここへ駒を進めてきた。 先のNHKマイルCを見ても、桜花賞のレースレベルは高く、頭一つ出ていると見たい。 傾向からは、とにかく上りの脚が重要で、先行勢は不振。 この部分を重視した予想を組み立ててみた。 ◎7ステレンボッシュ ○14ライトバック ▲17タガノエルピーダ △1ミアネーロ △5コガネノソラ ☆2クイーンズウォーク ☆3エセルフリーダ 本命は、桜花賞 […]

オークス(優駿牝馬)2024過去10年の傾向データ

オークス(G1)は、東京芝2400mで行われる3歳牝馬限定のG1。 そのレース名から、勝ち馬は「樫の女王」とも呼ばれる。 上位人気馬が実力を発揮する事が多いレースではあるが、近5年は必ず2桁人気が馬券に絡んでおり、やや難解。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 6-2-0-2 60.0% 80.0% 80.0% 2番人気 1-3- […]

ヴィクトリアM2024予想

katsu 今期14勝 息の入れ辛いタフなマイルコースである東京芝1600m。 好調期が長く続かない牝馬同士のレースという事もあって、毎年、難解なレースとなる。 中距離を走り切れる総合力に加え、1分32秒台前半よりも速い時計で走れるスピード能力が必要で、争点は、この条件のレースに対する経験値と見て、その点を重視した予想を組み立ててみた。 ◎10ナミュール ○13モリアーナ ▲5ウンブライル △4コ […]

ヴィクトリアM2024過去10年の傾向データ

ヴィクトリアM(G1)は、東京芝1600mで行われる4歳以上牝馬限定のG1。 2桁人気の馬券率が50%と高く、2015年には2000万馬券が飛び出すなど、波乱傾向のG1。 昨年は、ソングライン、ソダシ、スターズオンアースで上位人気決着だった。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0% […]

NHKマイルC2024予想

katsu 今期12勝 とにかく荒れる波乱の3歳マイルG1。 最大の争点は、1分32秒台での決着に対応できるか?という部分。 これを前提に、傾向、中間の動きを基に予想を組み立ててみた。 ◎14アスコリピチェーノ ○16ジャンタルマンタル ▲5ボンドガール △4イフェイオン △17ユキノロイヤル ☆3ディスペランツァ ☆7チャンネルトンネル 本命は、◎14アスコリピチェーノ 阪神JF 1:32.6、 […]

NHKマイルC2024過去10年の傾向データ

NHKマイルC(G1)は、東京芝1600mで行われる3歳限定のG1。 とにかく荒れるレースで、3連単10万馬券6回、100万馬券1回という荒れっぷり。 昨年も9,8,3番人気という組み合わせだった。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0% 2番人気 3-2-1-4 30.0% 50. […]

天皇賞春2024予想

katsu 今期12勝 伝統的なG1レースであり、3200mという特殊距離で行われるレース。 変に勘ぐることなく、素直に過去10年の傾向データを基に印を打つのだが、ある馬の出方次第で展開が大きく変わる可能性を秘めている。 その為、騎手、展開、S指数辺りにも気を配ってフォローする必要があるだろう。 ◎12ドゥレッツァ ○14テーオーロイヤル ▲5ブローザホーン △1サリエラ △11マテンロウレオ ☆ […]

天皇賞春2024過去10年の傾向データ

天皇賞春(G1)は、京都芝3200mで行われる4歳以上のG1。 平地では、最も長い距離を走るG1で、最強ステイヤー決定戦というレース。 以下のデータは、阪神開催だった2022年、2021年を除く過去10年になっている。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。   ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0% 2番人気 5-0-2-3 […]

皐月賞2024予想

katsu 今期12勝 今年の皐月賞は、史上稀に見る混戦と一瞬思ったが、皐月賞は時折、このような状況に陥る事がある。 近年で例をあげると2017年、デビューから3連勝でフラワーCを圧勝したファンディーナが2.4倍の1番人気に支持され、結果は0.5秒差7着だった。 傾向は勿論なのだが、まだ未完成時の各馬をS指数で比較し、後の生産に影響を及ぼす血統も加味して予想を組み立ててみた。 ◎14シンエンペラー […]

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